富士通

製造基盤を支えるPRIMEPOWER+BaanのERPソリューション

PRIMEPOWER本体装置は、(2008年5月に)販売終息いたしました。
なお、本製品の後継製品は、SPARC Enterpriseとなります。

各モデルの販売終息時期の詳細につきましては、「今までに発表した製品」をご参照ください。

ドイツ:Bluhm Systems社様導入事例


ドイツの製造業Bluhm Systems社様は、PRIMEPOWER+ERPソフトウェア Baanの導入によりビジネスプロセスの最適化を実現。

現在の製造工程では、個々のパーツやコンポーネンツにラベルをつける作業(ラベリング)が非常に重要になっています。原材料が製品に加工され、工場から出荷されてお客様の元に届くまでのあらゆる工程を厳しく監視できているからこそ、製品の品質保証や製造工程管理、部品の在庫管理などが行えるのです。この原則はすべての製品、そしてあらゆる業種のメーカーに当てはまります。
ラベリングや部品が製造工程のどの位置にあるか確認する手法は、製造業が求める一定の要件を満たしている必要があります。Bluhm Systems社様は、あらゆる市場向けにラベリングの手法を提供しています。

「当初の目標は、互換性のない古いシステムを高性能なオープンシステムにリプレースすることでした。そのようなシステムを導入することで、当社のビジネスプロセスを最適化できると考えたのです。
また海外の関連会社にも同じシステムを導入したいと考えていたので、あまり複雑なシステムにしたくはありませんでした。
加えて当社のニーズを完全に理解して当社のビジネスプロセスの最適化を支援してくれるような、理想的なITパートナーを探していました。
EDS Midmarket Solutions GmbH社、Baan Software社、そしてPRIMEPOWERを販売しているFujitsu Siemens Computers社は、当社にとってすばらしいITパートナーです。」

Bluhm Systems社
ITマネージャー兼Baanプロジェクト・マネージャー Guido Menden氏

導入事例概要
お客様:Bluhm Systems社様
課題:ERPソフトウェアの導入
VPN、BDE統合による海外子会社とのネットワーク接続
システム構成:ハードウェア
PRIMEPOWER 400
ソフトウェア
Oracle Database, Baan ERP IV

新ERPソリューション

1995年、Bluhm Systems社様は従来使用していたEDV環境を、新しいERPソリューションにリプレースしました。ドイツのUnkelとRheinbreitbachにある2つの拠点が1つのITネットワークに統合され、新しいPC環境が導入されました。ERPソフトウェアにはBaan ERP IVが選定されました。
Fujitsu Siemens Computersから8年前に導入したRMサーバは、Oracleデータベースを搭載したPRIMEPOWER 400にリプレースされました。
海外にあるいくつかの関連会社はVPNを経由して本社とネットワークでつながっており、Baan IVを利用しています。Baanへ転送する生産データを迅速に記録するためのBDEソリューションも導入されました。

お客様のメリット

Bluhm Systems社様は、関連会社ごとに異なるアプリケーションを稼動させたシステムから、データベースを含めて最新のERPソフトウェアを導入したシステムに切り替えて、全社的に同じシステムを利用できるようにしました。
拠点を統合してシステムを一元化したことで、製造工程における時間が短縮されました。海外関連会社へのBaanソリューションの展開も容易に行うことができ、柔軟性の高い新システムの導入はBluhm Systems社様に大きく貢献しました。
Fujitsu Siemens Computersが提供する高性能かつ高信頼性なUNIXサーバ「PRIMEPOWER」は、このERPソリューションの基盤としてシステムを支えています。

本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は掲載日現在のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。