富士通

日本最大級のオンライン書店“bk1”。

PRIMEPOWER本体装置は、(2008年5月に)販売終息いたしました。
なお、本製品の後継製品は、SPARC Enterpriseとなります。

各モデルの販売終息時期の詳細につきましては、「今までに発表した製品」をご参照ください。

株式会社ブックワン様


顧客概要

東京都文京区に本社を持つ、株式会社ブックワン様では、2000年7月よりオンライン書店『bk1(ビーケーワン)』を開設し、インターネットによる書籍販売サービスを開始致しました。

システムの狙い

代表取締役社長
石井 昭 氏

システムの狙いとして、代表取締役社長 石井昭氏は、「本はもともと60万点も出回っている多品種で、しかも1点当たりはとても少ないのです。読者の好みも様々ですから、お店に全て取り揃えて見比べてもらうのが本当は一番いいのですが、それには場所もいりますし、第一、お客様が棚から探し出すのも大変です。その点インターネットの検索性は、非常に有効な解決策になりますし、24時間どこにいても欲しい本が探せるので、とても便利です。
ただ、バーチャルな店では実際に手に取って本を見比べるわけにはいかないし、買ってそのまま持ち帰ることも出来ません。
そのために、いくつかの企業が、それぞれの持つ高い技術をつなげて、結果として最高の読者利便性を追及しようとしたのです。」と語っています。


ビジネス内容

ブックワン様では、各分野の専門企業と提携し、それぞれ得意とするビジネスはお任せ。
これらのサービスを一つに見せて、豊富な会員を持つ@nifty等でご利用頂く事ができます。
書籍流通大手の図書館流通センター様をはじめ、4社の取次店と提携し、国内最大のおよそ180万タイトルに及ぶ書籍を、オンラインで提供。
書籍を選択する際に参考とする書評は、株式会社ブックレビュー様より提供頂き、お客様へのサービスの充実を図ります。
また、物流システムはアスクル株式会社様、ヤマト運輸株式会社様と提携して、当日配送や全国配送サービスを低価格で提供しています。


システムの効果

営業企画統括
宮内 祥行 氏

システムの効果として営業企画統括宮内祥行氏は、「富士通のインターネットによるデータベースの検索機能、図書館流通センター様の書籍情報等、各提携企業様がお持ちのノウハウを組み合わせることによって、これまで実現できなかった書籍購入の新たな可能性が開けています。」と語っています。


システム概要

このインターネットシステムの構築と運用は富士通が担当し、サーバには富士通のUNIXサーバ『PRIMEPOWER1000』を2台導入。
お客様は@niftyからbk1を利用することができ、購入から代金の支払いまでをご利用頂けます。
24時間365日いつでもサービスを提供するために、SafeCLUSTERを使った冗長化システムを、富士通インターネットデータセンターで運用し、お客様のビジネスを強力に支援しています。

ハイエンドサーバ適用事例

今後の展開

今後の展開として、代表取締役社長石井昭氏は、「bk1は提携会社や提携サイトによって、すでに、約1,000万人を超える潜在的なお客様を獲得しています。それらのお客様一人一人のニーズにきちんとフィットするような、そんな質の高い情報を常に提供することで、本の著者と読者の関係はより濃くなりますし、本の情報価値は高くなります。
ですから、結果として出版業界全体の活性化に必ずつながっていくと思っています。」と語っています。