富士通

お客様企業のシステム企画から構築、運営まで、
統合的なインターネットデータセンターを最新鋭技術でサポート

PRIMEPOWER本体装置は、(2008年5月に)販売終息いたしました。
なお、本製品の後継製品は、SPARC Enterpriseとなります。

各モデルの販売終息時期の詳細につきましては、「今までに発表した製品」をご参照ください。

富士通社内事例(館林システムセンタ)


業種:インターネットデータセンター
製品:PRIMEPOWER 1, 100, 200, 400, 600, 800, 1000, 2000

PDF印刷用 PDF版ダウンロード(322KB)
(雑誌FUJITSU 2002-11月号掲載)

導入前の課題 導入による効果

お客様企業のシステム運営を預かる立場としての、高い信頼性の提供。

PRIMEPOWERの持つ自動訂正機能やサーバの二重化で万全の体制による運営を実現。

コストパフォーマンスの高いサービスを提供するための、省スペース化の実現。

1ラックに30サーバ収納可能なラックマウント型などで省スペースを実現。

システム構築にかかる期間の短期化。

PRIMEPOWERがシステム構築環境整備に貢献、商談開始から稼働まで平均2カ月の納期を実現。

館林システムセンタ サービス概要

大規模なシステムをアウトソーシングするメインセンター

館林システムセンタ 統合運用管制システム
▲館林システムセンタ
統合運用管制システム

インターネットビジネスやインターネットを活用した業務改革は、今や経営戦略になくてはならないもの。富士通では各お客様企業の情報システム戦略のベストパートナーとして、構築から移行、運用管理まで、インターネットを活用したさまざまなシステムを、アウトソーシングで統括的にサポートしています。その「トータルアウトソーシングサービス」の拠点として、東京・明石・館林にインターネットデータセンター(IDC)を開設。お客様業務とシステム特性に合わせたマルチセンター体制を組んでいます。


調査・企画アウトソーシング コンサルティング<Outsourcing Consulting>
お客様の運用状況やコストを、当社の運用管理コンサルタント/専門SEが調査(予測)させていただき、アウトソーシングにより期待される費用対効果を分析します。また、具体的な適用案と移行計画を立案します。
  • 運用状況調査
  • コスト分析
  • 費用対効果分析など

設計・構築・移行アウトソーシング インテグレーション<Outsourcing Integration>
当社の運用管理エキスパートSEが、アウトソーシングに向けた運用設計・インフラ構築、マニュアル整備を実施し、最適な運用環境を構築するとともに、スムーズな移行を実現します。
  • 運用設計
  • インフラ構築
  • マニュアル整備など

運用・管理データセンター アウトソーシング<Datacenter Outsourcing>
  • IDCアウトソーシングサービス
    Webシステムや基幹業務システムの運用から、アプリケーションのメンテナンスやヘルプデスクといったお客様のあらゆるニーズにお応えするトータルサービス
  • IDCホスティングサービス
    Webサーバの迅速な立上げをリーズナブルに実現する、高品質サーバーレンタルサービス
  • IDCハウジングサービス
    最先端のファシリティ環境と高速インターネット接続、簡易オペレーションのセットメニュー
  • Fストリーム
    動画や音楽、イベント中継、教育といった様々なコンテンツの高品質配信を実現するストリーミングトータルソリューション
  • Fモバイル
    携帯電話を利用したコンテンツ配信から企業内情報システムへのアクセスにまで対応するトータルモバイルソリューション
  • Fストレージ
    ストレージ提供・バックアップサービスなど、システムデータの大容量化に柔軟に対応するストレージサービス

B-IDC サービスメニュー

お客様企業の運用状況やコストを調査し、アウトソーシングでの費用対効果を分析する「アウトソーシングコンサルティング」、アウトソーシングに向けた設計・構築を行う「アウトソーシングインテグレーション」、運用・管理を行う「データセンターアウトソーシング」があります。「データセンターアウトソーシング」は、トータルなサービスを提供する「IDCアウトソーシングサービス」やインターネットサーバ環境を低コストで提供する「IDCホスティングサービス」などお客様企業のニーズに合わせて、豊富なメニューを用意しています。

コンピュータールームのサーバラック群
▲コンピュータールームの
サーバラック群

各センターは超高速バックボーンにより直結され、大容量データの配信を容易に実現。「B-IDC」としてのサービスを強化しています。また、インターネットビジネスのシステム構成上必要なファイアウォールやDNS(Domain Name System)などを共通プラットフォームとして標準で提供し、構築・運用にかかる費用を抑え、よりセキュアな環境を実現しています。
今回取材を行った館林システムセンタは、明石システムセンタと相互バックアップ体制を取り、災害とセキュリティに対する重厚な対策を備え、基幹業務システムのアウトソーシングをフルサポートする大規模システム運用のメインセンターです。約20,000平方メートルの広さを持つコンピュータルームは、システム特性により明確な区分けをされた各コンピュータ群が設置され、それらを最新鋭の統合監視システムを備えた統合監視センターから24時間/365日無停止で監視しています。


PRIMEPOWERの役割と効果

トータルアウトソーシングサービスを支えるPRIMEPOWER

サーバラックに収められたPRIMEPOWER
▲サーバラックに収められたPRIMEPOWER

館林システムセンタ内約3,000台のサーバの2割近くを占め、さらに増設されている主力サーバがPRIMEPOWERです。
IDCを構築・運用する立場で考えると、お客様のシステムを預かり、運用するアウトソーシングサービスにおいて重要な項目の一つが信頼性です。PRIMEPOWERには、エラー検出機能や自動訂正機能、さらに内蔵ディスクの二重化などの高信頼技術が盛り込まれており、安定したサービスを提供するための要となっています。また、当センタのセールスポイントとして短納期でのシステム構築があげられます。商談開始から稼働まで約2カ月、導入作業から約 2週間で構築するケースが非常に多くなっています。これが実現できるのもPRIMEPOWERを含め、システム構築に必要なハードウェア,ソフトウェアが準備されているからです。PRIMEPOWERには1Uサイズのラックマウント型からペディスタル型まで幅広いラインナップがあり、お客様のシステム特性に合わせて選択できます。


今後の展開

さらなる機能が求められるIDC実現のために

当社では2001年10月、東京都内にブロードバンドに対応した最新鋭IDCとして東京システムセンタを開設。マルチセンター体制が強化されました。今後は、複数のIDCによって機能を特化し、負荷分散をはかるものの、お客様からはあたかも1つのセンターを利用しているかのような“バーチャルIDC” を考えています。PRIMEPOWERもすでに数多くのベンチマークでNo.1を獲得し、性能と信頼性は客観的に評価されていますが、IDCを支える柱として、今後もさらに多機能なサーバとして進化していくことを期待しています。単なるサーバのアウトソーシングにとどまらず、企画から構築、運用までトータルにサポートできるのが当社のアウトソーシングサービスの強み。その一翼を担うものとして、PRIMEPOWERは数多くのお客様企業の情報システム運用をサポートしてまいります。

マルチセンター体制を整えた富士通のIDC
▲マルチセンター体制を整えた富士通のIDC

概要

富士通 館林システムセンタ

URL : http://fenics.fujitsu.com/idc/tatebayashi.html

▼館林システムセンタ PRIMEPOWER導入・運用担当

北中 猛詞

ネットワークサービス本部
センターサービス統括部
センターインテグレーション部
プロジェクト課長
北中 猛詞

佐藤 功

ネットワークサービス本部
センターサービス統括部
センターインテグレーション部
佐藤 功