富士通

需要にあわせたサービス展開はPRIMEPOWERの高い拡張性でサポート。
ユーザーの多様なニーズに、企業のコラボレーションで応える!

PRIMEPOWER本体装置は、(2008年5月に)販売終息いたしました。
なお、本製品の後継製品は、SPARC Enterpriseとなります。

各モデルの販売終息時期の詳細につきましては、「今までに発表した製品」をご参照ください。

株式会社KCOM様


業種:ISP事業
製品:PRIMEPOWER 1,100,200,400,600,800,1000,2000

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小川 恭弘 氏
取締役企画部長
小川 恭弘 氏

インターネット接続サービスという狭い範囲でのISP事業の枠を超え、KDDIグループで培ったノウハウをフルに活用しつつ、総合サービスプロバイダーとして、質の高いサービスを提供している、株式会社KCOM 様(以下KCOM)。企業システムを守るセキュリティ面でも、通信事業者ならではのサービス展開を行っています。そのひとつが、送受信されるメールのウィルスチェック・削除を行う「VirusFREE!」。ここで利用されるウィルスのスキャン・検疫サーバに、PRIMPOWERが採用されています。

先日行われたPRIMPOWER パートナーシンポジウムにおいて、KCOMの展開するウィルスチェックサービス「VirusFREE!」とPRIMPOWERのパートナーシップについて、取締役企画部長 小川 恭弘 様にご紹介いただきました。


パートナー様サービス紹介

シマンテック社、富士通、KCOMの3社で協調して展開される「VirusFREE!」
各社強みを持ち寄り、相互理解・協力の上に、新しいビジネスモデルを実現

毎日のように新種のウィルスが発見されている現在、複数のスタッフが日々利用するメールにチェックを施し、企業ネットワークを常に安全な状態に保っておくことは、社内のネットワーク管理者の対応だけではなかなか難しくなってきています。セキュリティ関連のサービスは、現在最も注目されている分野のひとつと言えるでしょう。

KCOMが提供する「VirusFREE!」は、シマンテック社、富士通、KCOM 3社が共同で構築・運用を行うウィルスチェックサービスです。
ユーザーが送受信するメールを、KCOMデータセンター内で管理されるウィルスのスキャンサーバーを通すことで、徹底したウィルス対策を実行。ウィルススキャンエンジンの提供と定義ファイルの定期更新をシマンテック社が、システムのプラットフォーム提供とハードウェアの運用・保守を富士通が、サービスの運用とxSPとのパートナー連携をKCOMが行っています。

パートナー様サービス紹介
<サービス提供概要>

「ISP事業を越え、KCOMでは幅広いサービス展開を行っておりますが、より付加価値の高いサービス提供のためには、他の企業様との連携は不可欠です。『VirusFREE!』に関しては、シマンテック社、富士通、KCOMの3社で協調してサービスを展開。各社強みを持ち寄り、相互理解・協力の上に、新しいビジネスモデルを実現しています」(小川氏)。

PRIMEPOWER選択の理由

システムの監視は自社で、ハードウェアのサポートは富士通で。
切り分けることで、より質の高いサービス提供を実現。

講演風景「VirusFREE!」プラットフォームとして採用されているPRIMEPOWER。その理由として、世界標準のベンチマークにおける最高性能をキープしていることのほかに、ラインナップが豊富であることが挙げられました。
「『VirusFREE!』はエンドユーザーだけでなく、他のISP事業者が利用するサービスとしても提供されています。事業者の規模によってサービスを利用されるエンドユーザーの数も異なります。PRIMEPOWERは、1CPUから128CPUまで段階的なスケーラビリティがあり、需要に応じてスケールアップしていけることは、採用の理由のひとつでした」(小川氏)。

また、システム保守・運用を行う弊社のサポートサービス SupportDesk による柔軟なサポート体制も質の高いサービスを提供する上で大きな役割を果たしています。
「サポート体制に関しては、KCOMの要望に関して柔軟に、丁寧に対応していただきました。『VirusFREE!』サービスにおいては、システムの監視は自社で、ハードウェアのサポートは富士通で、と切り分けて行うことで、より質の高いサービス提供が可能になっています」(小川氏)。


今後の展開

ユーザーの多様なニーズに応えるサービス展開、
企業間のパートナーシップは今後ますます重要に。

現在「VirusFREE!」は、40社ちかいxSP事業者にサービス提供されており、この需要は今後ますます大きくなっていくと予想されます。先日「VirusFREE!」を導入して、個人ユーザー向けにウィルスチェックサービスを開始したISP事業者の場合、2ヶ月弱でサービス立ち上げを実現したということです。
「ISP事業は大手ISPに寡占されていくと言われていますが、インターネットに求めるユーザーの要望はさまざまです。そういった多様なニーズに応えるためにも、スケールメリットではなく、個々の強みを組み合わせてサービスを展開していきたいと考えています。企業間のパートナーシップは今後ますます重要になってくるでしょう」(小川氏)。

こういった需要を見すえ、KCOMでは今後、ファイアウォールやVPN、サーバやルータの監視・モニタリングサービスの展開を予定しています。

会社概要

所在地東京都文京区本駒込2-28-8
文京グリーンコートセンターオフィス 17階
従業員数220名
資本金19億2千1百万円
事業概要ISP事業、グローバルネットワークサービス、電話再販事業、
広告・出版事業、映像事業、海外携帯電話レンタル事業
URLhttp://www.kcom.ne.jp/(ISPサイト)
http://www.kcom.biz/(ITコンサルティングサイト)