もちろん、いろいろな要因があったのですが、重要なのはオープン化そのものが目的ではないということです。当社はあくまで建設会社ですから、その目的を遂行する手段としてのITを考えたとき、たまたまオープンシステムが最適だったということなのです。
今回の場合、目的というのは業務改革にありました。改革コンセプトは一言でいってしまえば「発生時点処理」の実現になります。ちょうど販売時点で処理をするPOS(Point
of Sales)システムのように、さまざまな案件を発生時点でリアルタイムに処理することで、業務を迅速かつ効率的に進めようという改革です。