PRIMEPOWER本体装置は、(2008年5月に)販売終息いたしました。
なお、本製品の後継製品は、SPARC Enterpriseとなります。
各モデルの販売終息時期の詳細につきましては、「今までに発表した製品」をご参照ください。
「PRIMEPOWER HPC2500」は、科学技術計算分野の並列処理ベンチマークテストであるSPEC OMPM2001において、世界最高値(2003年7月8日現在)である 31,812 を達成しました。
今回の性能測定は、「PRIMEPOWER HPC2500 」と並列処理ソフトウェア「Parallelnavi 2.2」の組合せで行いました。 |
| 【登録された測定値】 |
| 32スレッド |
22280(新記録) |
| 64スレッド |
28533(新記録) |
| 96スレッド |
30561(新記録) |
| 124スレッド |
31812(新記録) |
SPEC OMPは、OpenMPによって並列化された並列アプリケーションの性能を測定するベ ンチマークテストであり、並列サーバの科学技術計算向け並列処理性能を計測するのには最適です。
今回の結果は、「PRIMEPOWER HPC2500」と 「Parallelnavi 2.2」の高い処理性能とスケーラビリティを実証するとともに、R&D分野で求められる並列処理システムとしての十分な実用性を表します。 |
| システム名 |
PRIMEPOWER HPC2500 |
| プロセッサ |
SPARC64V 1.3GHz |
| プロセッサ数 |
128CPU |
| 基本ソフトウェア |
Solaris(TM) 8 Operating Environment |
| 並列処理システム |
Parallelnavi 2.2 |
|
| ■スパコンTOP500リストで、PRIMEPOWER HPC2500が7位にランクイン |
「21st TOP500 List」において、航空宇宙技術研究所様に導入されているPRIMEPOWER HPC2500が7位にランクインしました。 「TOP500 List」は、Linpackベンチマークの結果をもとにスーパーコンピュータのランクづけを行ったもので、年に2回更新されます。
Linpackベンチマークは、R&D分野の世界標準ベンチマークの一つで、連立一次方程式を解くプログラムです。 |
 |
独立行政法人 航空宇宙技術研究所様 |
 図:航空宇宙技術研究所様の計算機センターに並んだPRIMEPOWER HPC2500 |
航空宇宙技術研究所様では1987年より、航空宇宙分野におけるスーパーコンピュータを用いた数値シミュレーション技術の研究開発を推進しています。その中でも力を入れている計算流体力学CFD(Computational Fluid Dynamics)を行う数値シミュレーションシステムとして、PRIMEPOWER HPC2500が導入されています。
PRIMEPOWER HPC2500を高速光インターコネクトで14台接続することにより、高い処理性能(理論ピーク性能値:9.3TFLOPS)を提供しています。 |
PRIMEPOWER HPC2500 は、VPP シリーズのベクトルパラレル処理技術と、PRIMEPOWER のSMP (Symmetric Multi Processor )技術を融合したスーパーコンピュータです。
高速光インターコネクトを始めとする富士通の並列化技術の採用により、最大16384CPUの並列処理を実現します。 |
 |
| ・PRIMEPOWER HPC2500 |
| 【商標について】 |
| ● |
SPEC及びベンチマーク名のSPEC OMPは、米国及びその他の国におけるStandard Performance Evaluation Corporation(SPEC)の商標または登録商標です。 |
| ● |
掲載されている会社名・製品名等は、各社の商標または登録商標です。 |
| ● |
掲載されている会社名・製品名等は、必ずしも商標表示していません。 |
|