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THE POSSIBILITIES ARE INFINITE
Japan
PRIMEPOWER

PRIMEPOWER本体装置は、(2008年5月に)販売終息いたしました。
なお、本製品の後継製品は、SPARC Enterpriseとなります。

各モデルの販売終息時期の詳細につきましては、「今までに発表した製品」をご参照ください。

PRIMEPOWER HPC2500 京都大学様導入へ
2003年10月16日号

■京都大学様がPRIMEPOWER HPC2500を導入

京都大学学術情報メディアセンター(旧大型計算機センター)は、全国研究者の学術研究を目的とした全国共同利用機関の1つであり、21世紀の科学技術立国を目指す日本において中核を担うセンターです。

このたび、京都大学様の新システムとして、PRIMEPOWER HPC2500が12台導入されることになりました。
新システムは、PRIMEPOWER HPC2500を計算ノードとして11台、I/Oノードとして1台を、世界最速の超高速光インターコネクトで接続します。
その結果、京都大学様の現行のベクトル型スーパーコンピュータシステム「VPP800」(富士通製)と比較して、論理ピーク演算性能は18倍以上、主記憶容量は11倍以上と大幅に処理能力が向上しますので、お客様の高度で多様な要求にもお応えすることが可能になります。


PRIMEPOWERを12台接続したシステム構成図

図:システム構成図

新システム稼動により、構造解析・分子軌道解析等の大規模シミュレーションや数値解析結果のリアルタイムビジュアリゼーション、大容量主記憶装置を使用した大規模演算が可能となり、精度の高い実用数値シミュレーションが実現されます。
また、必要な計算リソースに対し、ネットワーク上に分散した複数の計算機をひとつの高性能コンピュータとして利用可能とする「グリッドコンピューティング」にも対応し、グリッドコンピューティングの基盤サーバとして環境構築を強力に支援します。


■富士通のスーパーコンピュータ

PRIMEPOWER HPC2500は、当社がハイパフォーマンスコンピュータVPP シリーズのベクトルパラレル技術と、UNIX サーバPRIMEPOWER のSMP 技術を融合して開発した、スカラ型スーパーコンピュータです。
高速スカラCPU を128 個接続してSMP ノードを構成し、さらに世界最速の高速光インタコネクト装置を用いて128 台のノードをクロスバ結合することにより、最大構成時には論理性能85.2 TFLOPS、メインメモリ64 テラバイトの大規模並列マルチノードシステムを構築することが可能です。

PRIMEPOWER HPC2500は、2002年8月の発表以来約50台の受注実績があり、「航空宇宙技術研究所様」などの研究機関に導入していただいています。


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