FUJITSU
Worldwide|サイトマップ
THE POSSIBILITIES ARE INFINITE
Japan
PRIMEPOWER

PRIMEPOWER本体装置は、(2008年5月に)販売終息いたしました。
なお、本製品の後継製品は、SPARC Enterpriseとなります。

各モデルの販売終息時期の詳細につきましては、「今までに発表した製品」をご参照ください。

PRIMEPOWERの運用管理がより簡単に PRIMEPOWER + Systemwalker Resource Coordinatorによる運用管理ソリューション

2003年12月25日号

■システムの大規模化・複雑化に対する運用管理者の悩み

近年、企業間統合や業務再編などを行う企業が増え、システムはより大規模化・複雑化傾向にあります。複数台のサーバやストレージ、ネットワークを組み合わせた複雑なシステムを構築して、多彩な業務処理を行うので、運用管理者の負担は増加する一方です。
実際に当社のお客様から、システム構築や構築後の運用についてさまざまな要望が上がっていました。


運用管理者の悩み

■システム全体を簡単な操作で一元管理

そこで当社は、運用管理者がどのような悩みを持っているのか、それに対してどのように対処すべきか分析を行い、悩みを解決する製品の開発に取り組みました。

当社は現在日本で唯一、ハードウェアからソフトウェア、ネットワークを含めて総て自社で開発を行っている企業です。 ITに関するあらゆるテクノロジの開発経験を持っているという強みを生かして、システム運用の問題解決を目指しSystemwalker Resource Coordinatorは開発されました。
Systemwalker Resource Coordinatorを導入することにより、 PRIMEPOWERを中心にクラスタリングソフトウェア、ストレージ、ネットワークリソースなど、システム全体を一元管理することが可能になります。




図1:システム全体の一元管理

業務(AP)サーバとデータベース(DB)サーバの組合せなど、サービス単位(業務や処理の単位)でシステムの監視を行うことができるので、どのサービス層で問題が起きたのか、影響範囲を一目で知ることができます。
また、物理的な接続関係を表示させることで、問題が発生した箇所が一目でわかります。さらに部品単位の詳細情報も表示できるので、原因箇所の早期特定が可能になり、システムの計画外停止時間の短縮につながります。

以下は、PRIMEPOWERで起こった現象がSystemwalker Resource Coordinatorに通知された際の管理フローの一例です。


(1)イベント通知
PRIMEPOWERの筐体内で検知した情報は、サービス名でSystemwalker Resource Coordinatorに通知されます。
(2)詳細表示
サービスの異常に対して、Systemwalker Resource Coordinatorの管理画面(サーバファームリソース管理画面)から、問題が発生したサーバの管理画面を呼び出します。
(3)論理ユニット構成を表示
PRIMEPOWER側の管理画面では、最初論理ユニット構成が表示されます。
(4)詳細情報表示
故障箇所をダブルクリックすると、部品の詳細情報やラック構成情報等を表示できます。
(5)物理的な接続関係を表示
また、物理的な接続関係を表示することも可能です。管理画面上部のタブにより表示切替ができます。

Systemwalker Resource Coordinatorと PRIMEPOWERの連携

図2:Systemwalker Resource Coordinatorと PRIMEPOWERの連携


■運用管理者の悩みを解決

Systemwalker Resource Coordinatorは、他にも「システムの短期構築」や「人的ミスによるトラブル防止」など、運用管理者が持つ様々な課題を解決します。
PRIMEPOWERとSystemwalker Resource Coordinatorを組み合わせることで、システムライフサイクルの「導入・設定」、「運用(監視)」、「障害復旧」、「保守」の各フェーズにおいて、作業の効率化やシステムの安定稼動を支援します。


Systemwalker Resource CoordinatorとPRIMEPOWERの組み合わせで、運用管理者の悩みを解決します。

「Systemwalker Resource Coordinator」の機能詳細や製品構成などについては、「Systemwalker」のページで詳しく紹介しています。ぜひご覧ください。



■PRIMEPOWERとTRIOLE

「TRIOLE」は社会・企業活動に要求される「ビジネスの成長・拡大」「スピーディーな業務構築」「システムの安定運用とTCO削減」を実現する富士通のIT基盤です。
TRIOLEを実現するための「自律」・「仮想」・「統合」というコア技術を、PRIMEPOWERやSystemwalker Resource Coordinatorに取り入れて開発を進めています。
PRIMEPOWERのTRIOLEに対する取り組みについては、「TRIOLE」のページで紹介しています。



掲載されている内容は発行日時点のものです。

All Rights Reserved, Copyright (C) FUJITSU