富士通

PRIMEPOWER本体装置は、(2008年5月に)販売終息いたしました。
なお、本製品の後継製品は、SPARC Enterpriseとなります。

各モデルの販売終息時期の詳細につきましては、「今までに発表した製品」をご参照ください。

「PRIMEPOWER 250, 450」の性能強化

2004年1月7日号

当社はこの度ミッドレンジモデル「PRIMEPOWER 250, 450」において、動作周波数1.32GHzの「SPARC64(TM) V」を搭載したモデルの販売を開始いたします。


アドバンス・トピックス


●プロセッサ性能を強化

「PRIMEPOWER 250, 450」において、動作周波数1.32GHzの「SPARC64(TM) V」を搭載しました。内蔵2次キャッシュも従来の2倍である2MBになり、性能が大幅に改善されました。
その結果、当社従来製品に比べてプロセッサ単体の整数演算性能および浮動小数点演算性能が最大約30%向上いたしました。


性能が約30%向上

●最大メモリ容量が従来の2倍に

PRIMEPOWER 250の最大メモリ容量は16GB、PRIMEPOWER 450の最大メモリ容量は32GBとなり、従来の2倍のメモリが搭載可能になりました。
EDAなど、メモリを多く使う分野に適しています。


●従来製品との比較

機種 CPUクロック 内蔵2次
キャッシュ
メモリ(主記憶)
従来 今回 従来 今回 従来 今回
PRIMEPOWER 250 1.1GHz 1.32GHz 1MB 2MB 最大8GB 最大16GB
PRIMEPOWER 450 最大16GB 最大32GB


 ■PRIMEPOWER 250, 450の特長

PRIMEPOWER 250、450は、それぞれ2CPU、4CPU搭載可能なミッドレンジサーバです。コンパクトな筐体にハイエンドサーバ並みの高性能・高信頼技術を凝縮して搭載しています。
また、運用管理者の負担を減らすための機能も充実しています。

▼スループット最大化(業務の効率性)
  • ギガヘルツ・プロセッサ「SPARC64 V」を1~4CPU搭載。
  • 高速・広帯域クロスバーを採用。CPU,メモリ,I/Oのpoint-to-point接続により、高スループットを実現。
▼アップタイム最大化(業務の継続性)
  • メインフレームと同等のRAS(信頼性、可用性、保守性)機能で徹底的にデータを保護。
  • 主要コンポーネントの冗長化・活性交換をサポート。
  • CPU,メモリ,PCIバス,オンボードGigabitEthernetの縮退運転をサポート。
▼容易な運用管理
  • システム監視機構(eXtended System Control Facility:XSCF)によるハードウェア監視
    専用プロセッサによるシステム監視で、ハードウェアやOSの異常をいちはやく検知できます。http, telnet 経由でシステム監視機構にアクセス可能ですので、本体装置に電源が供給されている状態であれば、遠隔地でのシステム監視や電源のON/OFF等の制御、E-mailによる異常通知も可能です。
  • 運用管理ソフトウェアとの連携によりシステム全体を一元管理
    Systemwalker Resource Coordinatorとの連携により、業務サービス単位でのシステム管理が可能です。



掲載されている内容は発行日時点のものです。