初期投資を抑制しつつ、業務拡張に柔軟に対応する
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▼PRIMEPOWER CoDモデルのメリット
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| ■CPUの稼働率向上と投資リスクの軽減 |
システムを導入する際、CPUの使用量が不足しないようにシステムサイジングをする必要があります。
1ヶ月先、1年先、3年先という長い期間を見据えて業務処理量の増減を予測をしなければなりませんが、環境の変化や企業業績などざまざまな要因が影響してくるので
サイジングには慎重な検討が必要です。
特に、処理量の増加を考えたシステムの場合、導入当初のCPU稼働率は低い傾向にあります。さらに予想通り処理量が増えないと、CPU稼働率も上がりませんから、投資対効果が得られないケースもあります。
逆に処理量を小さく見積もりすぎると、将来の処理量の増加に対応できず、ビジネスの機会損失につながる可能性があります。

図1:システム導入時に想定したCPU稼働率と一般的なCPU稼働率
このようにシステムサイジングが難しい場合や、初期投資を抑えつつ将来の拡張性も視野に入れておきたい場合などに有効な仕組みがCoDです。
CoDを利用すると、PRIMEPOWER にあらかじめ予備のCPUを搭載しておくことができます。処理能力の増強が必要となったときに予備CPUの使用権(ライセンス)を購入していただくことで、即時にCPUが使用可能になります。
そのため、安心して導入当初の規模にあわせたシステムを導入できます。また、処理量が予想通り増加しなかった場合、システム全体の投資額抑制にもつながります。
| ■初期導入費用の削減 |
CoDモデルを利用すると、あらかじめ業務処理量の増加を想定してCPUを購入する必要がありませんので、初期導入費用の抑制につながります。
例えばA, B, Cという3つの業務を処理するシステムを構築するとします。システムの導入当初はそれぞれ2CPU, 2CPU, 3CPUの計7CPU必要ですが、将来の業務拡張を考えて2倍の数の14CPUを用意する、と仮定します。
通常モデルの場合は、14CPUを搭載したサーバやCPU数分のソフトウェアなど、すべて購入していただく必要があります。
これに対してCoDモデルの場合、導入時には当初必要な7CPU分だけCPUやソフトウェアなどを購入していただきます。
サーバにはお客様が購入したCPUとは別に予備のCPUをあらかじめ搭載しておき、処理能力の増強が必要となった時点で予備CPUの使用権をご購入いただきます。
*1 PRIMEPOWERのパーティショニング機能:
PRIMEPOWER 900, 1500, 2500では柔軟性を備えた「Extended Partitioning」を採用、2CPU単位(PRIMEPOWER 2500では4CPU単位)でのパーティション分割が可能ですので、柔軟なパーティション構成、資源配置ができます。
*2 当社想定モデルにおける試算例です。システムの構成により異なります。
| ■急な業務処理量の増加にも、タイムリーに対応 |
また、急な業務処理量の増加にも、CoDを利用することでタイムリーに対応できます。
通常モデルの場合、CPUを追加するためには、お客様に購入手続きをしていただき富士通に注文をして納入、というプロセスが必要ですから、リアルタイムなCPUの追加が困難です。
CoDモデルを利用した場合、業務稼動中にCPUリソースが不足した場合、コマンドを投入するだけですぐに予備のCPUを利用することができます(*3)。

図3:CPU増設までの流れ
*3 追加したCPUのライセンスは、コマンド投入後30日以内に購入していただく必要があります。
| ※ | 掲載されている内容は発行日時点のものです。 |
| ※ | CoDモデルは、PRIMEPOWER 2500, 1500, 900でご選択いただけます。 |


