PRIMEPOWER本体装置は、(2008年5月に)販売終息いたしました。
なお、本製品の後継製品は、SPARC Enterpriseとなります。
各モデルの販売終息時期の詳細につきましては、「今までに発表した製品」をご参照ください。

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当社は、動作周波数を強化した最新プロセッサ「SPARC64 V」を搭載した PRIMEPOWERの販売を開始いたします。
PRIMEPOWER 2500 には動作周波数1.82GHzのプロセッサを、PRIMEPOWER 1500, 900, 850, 650 には動作周波数1.89GHzのプロセッサを搭載し、性能を大幅に向上させました。
さらにスーパーコンピュータPRIMEPOWER HPC2500には、動作周波数2.08GHzを実現したSPARC64 Vを搭載、最大136.31TFLOPSを超えるハイパフォーマンスを提供します。
当社は、グローバル競争の中で最先端技術を開発し続けることで、当社の技術をご利用いただくお客様や社会に貢献していきます。
| ■実力No.1プロセッサ「SPARC64 V」の高性能 |
PRIMEPOWERに搭載されているプロセッサSPARC64 Vの性能が強化されました。90nmという微細化技術を採用して高速化を実現したSPARC64 Vは、動作周波数が当社従来製品に比べて40%~60%向上しました。
その結果、プロセッサ性能の目安となるベンチマーク指標の一つであるSPECint(R)_rate2000において、HP社のItanium(R) 2搭載サーバを抜き世界第1位(8, 16CPUクラス)を記録しました。またJavaアプリケーションのベンチマーク指標であるSPECjbb(R)2000においても、8, 16, 32CPUクラスで世界第1位を記録しました。
PRIMEPOWERはプロセッサ性能だけではなく、システムとしてバランスの良い高性能をお客様に提供いたします。
今後もPRIMEPOWERとSPARC64 Vプロセッサは、さまざまなベンチマークテストにおいてその高性能を実証していきます。 |
| 機種 |
CPUクロック |
内蔵2次キャッシュメモリ |
| 従来 |
今回 |
従来 |
今回 |
| PRIMEPOWER HPC2500 |
1.3GHz |
2.08GHz |
2MB |
4MB |
| PRIMEPOWER 2500 |
1.3GHz |
1.82GHz |
2MB |
3MB |
| PRIMEPOWER 1500 |
1.35GHz |
1.89GHz |
| PRIMEPOWER 900 |
| PRIMEPOWER 850 |
| PRIMEPOWER 650 |
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| ■実力No.1プロセッサ「SPARC64 V」の特長 |
 実力No.1プロセッサ
SPARC64 V |
SPARC64 Vは、SPARC V9 アーキテクチャに完全準拠したプロセッサです。3MB~4MB のキャッシュメモリをプロセッサに内蔵し、Out-of-Order(アウトオブオーダー)実行やノンブロッキングキャッシュ制御など、高速化を実現する機構が組み込まれています。プロセッサ内で最大66GB/s (2.08GHzの場合)の高速データ転送を実現し、アプリケーションの種類によらず、最適なパフォーマンスを提供します。
またチップ上に800個以上のチェッカを設けて、ハードウェアが自分で自分の状態を監視しています。エラーが発生すると、命令リトライやECC機構によってハードウェア自身がエラーの自己修復を行うことで、データインテグリティを実現します。さらに通常動作に影響を与えることなくエラー情報を採取して、原因特定を迅速に行います。キャッシュメモリ故障時には業務を継続したまま縮退します。
メインフレーム プロセッサのRAS機能をすべて取り入れて設計された「SPARC64 V」は、高性能と高信頼性の両方を兼ね備えた、実力No.1プロセッサです。 |
| ■実力No.1プロセッサ「SPARC64 V」を支える半導体テクノロジ |
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今回性能向上を実現したSPARC64 Vには、当社の半導体部門が研究開発した90nmプロセス技術が使われています。プロセス技術を従来の130nmから90nmにすることで、チップ上に約4億個ものトランジスタを集積して、性能向上を実現しています。
半導体部門が研究開発した最先端技術を利用して、サーバ部門が最新鋭プロセッサを開発します。そしてプロセッサを作る過程において集まった要望は、半導体部門にフィードバックされます。当社の最新テクノロジーを実用化するために、半導体部門とサーバ部門がお互いに協力してよりよいものづくりに取り組んでいます。
半導体からシステム部門まで、すべてを自社で開発する力を持っている、それが富士通の強みです。
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掲載されている内容は発行日時点のものです。 |
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SPECint_rateは、単位時間あたりの整数演算処理性能を表すベンチマーク指標です。 |
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SPECjbb2000は、Javaで記述されたビジネス・アプリケーションを実行するサーバ側のシステムの性能を測定するために用いられる、最も客観的かつ代表的なベンチマーク指標です。 |
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ベンチマーク記録は、「SPEC」及び「Ideas International」(第三者機関)のホームページなどで公開されています。ベンチマークテストの詳細および最新情報は以下のURLをご覧ください。
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商標について |
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