富士通

PRIMEPOWER本体装置は、(2008年5月に)販売終息いたしました。
なお、本製品の後継製品は、SPARC Enterpriseとなります。

各モデルの販売終息時期の詳細につきましては、「今までに発表した製品」をご参照ください。

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世界トップクラスの信頼性を支えるもの

2004年1月5日号

今日、ビジネスのIT化により、24時間365日サービスを止めない信頼性、処理量の増大にも柔軟に対応できるスケーラビリティを実現するプラットフォームが求められています。

PRIMEPOWERは、富士通が長年蓄積してきたUNIXサーバ開発のノウハウと、メインフレーム開発やスーパーコンピュータ開発で培った高信頼化技術、高速化技術を融合させ、最高の品質を目指して開発したUNIXサーバです。

止まらないコンピュータを目指した「PRIMEPOWER」は、ファイブ・ナイン(99.999%)の稼働率を実現。高性能、高信頼なサーバをお客様に提供するために 、 どのような開発を行っているか。PRIMEPOWERの開発部門と品質保証部門との熱き闘いや、工場における様々な試験など、PRIMEPOWERが完成するまでの背景をご紹介します。


■目次
   世界トップクラスの信頼性を支えるもの
~品質向上のための技術者の取り組み~        
   飽くなき品質の追求 ~開発部門と品質保証部門の連携プレー~
   開発から製造段階 ~ひとつひとつの製品の信頼性を確保~
   出荷=ゴールではない
   さらなる性能と信頼性の向上を目指して

本記事の内容は映像でもご覧いただけます。
      ストリーミング放送(14分54秒)
MediaPlayer
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世界トップクラスの信頼性を支えるもの ~品質向上のための技術者の取り組み~

開発者の視点

世界最高の性能と信頼性を追求するために、PRIMEPOWERの開発部門は、設計面で世界のトップを競い続けています。

●ミッションは安定稼働と運用負担の最小化


[開発・設計部門]

「『サービス・業務の安定稼動』と『運用管理・保守のコスト負担が小さいこと』。この2つがお客様からの当然の要求であり、その要求に対して当然のごとく応えることが可能なサーバ製品を、富士通は提供していかなければなりません。それが我々設計・開発部門のミッションです。

仮にトラブルが起きたとしても、業務・サービスを止めることなく継続させる、そのための基盤を提供するのが富士通のPRIMEPOWERであり、その要求に対してわれわれは応えていかなければならない、と考えています。」

開発部門では、これまで以上に高性能で限りなく止まらないシステムを目指して、設計・開発を進めました。




開発拠点:
富士通(株) 川崎工場

品質保証の視点

一方で、PRIMEPOWERの開発を違った角度からサポートする技術者がいます。

品質保証部門では、PRIMEPOWERの信頼性をさらに高めるために、数億を超える回路図のあらゆる問題点を追求し、設計に対する検証、評価を行います。

●目標はメインフレームと同等の信頼性をもった
   UNIXサーバ



[品質保証部門]

「我々はPRIMEPOWERの品質を保証する部署です。製品の企画が決定すると設計が始まります。この設計をあらゆる角度から評価して、問題があれば、開発部門にフィードバックして改善して貰っています。

我々はPRIMEPOWERにメインフレームの技術を盛り込んで、信頼性の高いUNIXサーバをつくることが大きな目標でした。」




検証・評価拠点:
富士通(株) 沼津工場


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