PRIMEPOWER本体装置は、(2008年5月に)販売終息いたしました。
なお、本製品の後継製品は、SPARC Enterpriseとなります。
各モデルの販売終息時期の詳細につきましては、「今までに発表した製品」をご参照ください。
2005年5月17日号
当社は、動作周波数2GHz超える高速プロセッサ「SPARC64 V」を搭載したPRIMEPOWERの販売を開始いたします。 今回新規に出荷するPRIMEPOWERに搭載の「SPARC64 V」は、2GHzを超える動作周波数を実現し、内蔵2次キャッシュメモリを4MBに拡大(注1)しています。その結果、プロセッサ性能の目安となるベンチマーク指標の一つであるSPECint®2000において、他社を抜きUNIXサーバで世界第1位を記録しました。(2005年5月17日現在) (注1) 動作周波数2.08GHz, 2.16GHzの場合 ![]()
従来製品との比較
このような情報社会の発展と共に、情報として提供されるデータ量もハイペースで増大しています。データはデータベースで管理され、いつでもどこでも情報が引き出せる仕組みになっています。管理するデータベースの大きさに比例して、情報検索等の処理時間が大きくなりますから、処理性能の高いサーバを使用しないと、お客様にタイムリーなサービスを提供できません。 PRIMEPOWERは、このような大規模データベースやオンライン・トランザクションなどを行うミッションクリティカルなシステムに最適な高い性能と信頼性を備えています。
世界最高の性能
UNIXサーバで初めて90nm半導体技術を用いて開発した「SPARC64 V」プロセッサを搭載したPRIMEPOWERは、2階層SAP®標準アプリケーションSD (販売管理)ベンチマークテストや、Java実行性能のベンチマークテスト(SPCEjbb®2000、SPECjAppServer®2002)など、合計6つの標準ベンチマークテスト(注2)で世界最高性能を達成しています。 SAP SDやSPECjbb2000などは、データベースサーバ+アプリケーションサーバ+フロントサーバという実際の業務システムに近い環境を構築して測定するベンチマークテストですので、システム性能を評価する上で大変有効な指標です。つまりPRIMEPOWERは業務アプリケーションを動作させるのに最適なプラットフォームであることを実証しています。 (注2) 2005年5月17日現在。世界最高性能を達成しているベンチマークテストは以下のとおり。
システムの連続運用に対応できる可用性
サーバの要となるプロセッサ「SPARC64 V」は、メインフレームプロセッサの機構をすべて取り入れて設計された、非常に信頼性の高いプロセッサです。また、電源ユニット、システムボードなどの主要コンポーネントは二重化されており、活性交換機能との組み合わせにより、システムの連続運用にも十分に対応する高い信頼性と可用性を実現しています。
PRIMEPOWERは欧州、米国を中心とする海外市場において、販売台数を伸ばしています。欧州の通信販売会社のSchäfer Shop GmbH様、米国の携帯電話会社のCellular South様など、多くのグローバル企業にご利用いただき、全世界で約4200社の導入実績があります。また、Oracle社やEDA業界における開発マシンとして導入していただいた実績もあります。
[注記事項]
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近年ネットワーク環境の向上により、インターネットを通じて多種多様な情報が提供されております。さらに今後、従来のパソコンや携帯電話といった端末に加えて、非接触ICチップなどを用いた新しい端末の登場が予想され、時間や場所に関係なく情報にアクセスできる、ユビキタスコンピューティングがより発展し浸透していくと思われます。