富士通

PRIMEPOWERミッドレンジ・エントリーサーバ 性能強化

PRIMEPOWER本体装置は、(2008年5月に)販売終息いたしました。
なお、本製品の後継製品は、SPARC Enterpriseとなります。

各モデルの販売終息時期の詳細につきましては、「今までに発表した製品」をご参照ください。

性能を強化したミッドレンジ・エントリーサーバの販売を開始。

2006年1月13日号

当社は、性能を強化したミッドレンジサーバPRIMEPOWER 650, 850およびエントリーサーバPRIMEPOWER 250(ラックマウント2U, 4U), 450 (ラックマウント4U)の販売を開始いたします。

ミッドレンジサーバには、ハイエンドサーバと同じ動作周波数である2.16GHzのSPARC64TM Vプロセッサを搭載、エントリーサーバには動作周波数1.98GHzのSPARC64 Vプロセッサを搭載し、性能向上を実現しました。

性能強化機種一覧
機種動作周波数内蔵2次キャッシュメモリ
PRIMEPOWER 650, 850 2.16GHz4MB
PRIMEPOWER 450
(ラックマウント4U)
1.98GHz3MB
PRIMEPOWER 250
(ラックマウント4U)
1.98GHz
PRIMEPOWER 250
(ラックマウント2U)
1.98GHz
1.65GHz

PRIMEPOWERとSolaris 10の組み合わせが、お客様のROI最大化を実現

PRIMEPOWERのOSに最新バージョンの「Solaris(TM) 10 オペレーティングシステム」を選択することで、ミッドレンジ、エントリーサーバでのパーティーション運用が可能になり、サーバ活用の幅が広がります。Solaris 10は性能向上、信頼性強化など、機能を大幅に強化しています。高い信頼性を備え今回さらに性能強化したPRIMEPOWERと最新OS Soalris10の新機能により、お客様により最適なサーバ環境をご提供します。

最新OS Solaris10の新機能

業界標準UNIX OS「Solaris」の最新バージョンであるSolaris 10は、ソフトウェアパーティーショニング技術「Solarisコンテナ」 を提供します。Solarisコンテナは、1台のサーバ上に仮想的に複数のSolaris環境を作成する機能です。
仮想Solaris環境間は完全に隔離されているので、複数の業務が互いに干渉しないようなセキュアなシステム環境を構築できます。 CPUなどのハードウェアリソースは、各仮想Solaris環境に配分でき、負荷変動に応じて柔軟に配分比を変更することが可能です。Solarisコンテナを利用することで、システムリソースを効率よく活用できます。

また、Solaris 10ではTCP/IP性能が改善されている他、システム診断ツールDTraceによるアプリケーション性能の改善などにより、システム全体の性能向上が可能です。さらに、システムリソースへのアクセスをより細かに制御できるセキュリティ機能や、システム状態の監視、問題検出、問題点の解析、切り離し、プロセスの再起動等に自動対応する「予測的セルフヒーリング」など、OSの信頼性を高める機能が強化されています。

PRIMEPOWERの高信頼性

PRIMEPOWER 250

お客様に求められるシステムの継続運用を実現するには、システムの基盤となるハードウェアの高い信頼性、可用性が要求されます。

PRIMEPOWERは、故障の早期発見、迅速な故障箇所の特定、原因解析を行うために、筐体内に張り巡らされた数多くのチェッカーと、独立したプロセッサによるシステム監視機構が、筐体内を常時監視しています。システム内の主要コンポーネントは冗長化しており、活性交換・増設が可能です。また、サーバの中核となるプロセッサは、メインフレームと同等のRAS(信頼性、可用性、保守性)機能を持つSPARC64 Vを搭載しています。
さらに高信頼基盤ソフトウェア「PRIMECLUSTER 」との組み合わせにより、サーバ、ストレージ、ネットワークなどシステム全体の冗長化を実現し、99.999%(1年間のダウンタイム5分以内)の信頼性を提供します。

高信頼なPRIMEPOWERに、機能強化したSolaris 10を組み合わせることより、小規模なサーバ環境において高信頼で効率的なリソース活用を可能とし、お客様のROI最大化を実現します。

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[注記事項]

  • 掲載されている内容は発行日時点のものです。