富士通

 

  1. ホーム >
  2. コンピュータプラットフォーム >
  3. サーバ >
  4. PRIMERGY >
  5. TRIOLE BladeServer >
  6. Blade Server 製品の特長 >
  7. コラム : ブレードサーバはラック型サーバとどう違うの?

コラム : ブレードサーバはラック型サーバとどう違うの?

1U(2WAY)ラック型サーバとブレードサーバの構造の違い

ブレードサーバは、1U(2WAY)ラック型サーバとほぼ同等の仕様でありながら、以下のようなハードウェア構造上の違いがあります。

  • ブレードのシャーシにサーバブレードを挿入することで、増設できる構造となっています。
  • 電源・FAN・スイッチ、およびマネジメントブレード等がシャーシ毎に共有化されています。

ラック型サーバ

ブレードサーバ


構造の違いによる比較

比較項目1U(2WAY)のラック型サーバ(注2)ブレードサーバ
保守容易性電源・I / O・ケーブルが各サーバ毎に搭載、ラックから取り外す、ケーブルを抜くなど、サーバ台数が増えると、その分、保守作業時間が増えます。共有モジュール化、電源・I / Oケーブルレス化、ホットプラグ化が徹底されており、サーバ台数にかかわらず、保守作業時間は削減されます。
消費電力サーバ毎に電源装置等があり、台数が増えればその分消費電力がかかります。電源が共通化されているため、台数が増加してもサーバブレード本体の消費電力が増えるだけですので、全体的な効率化が図れます。
設置性1台追加毎に1Uが必要です。(10台では10U)シャーシには7Uのスペースが必要です。7Uで最大10台まで増設可能です。
サーバ追加の容易さ1台毎にラックに搭載する設置作業・配線作業が発生します。最初はシャーシのラックへの搭載作業・配線が発生しますが、その後は最大10台までシャーシに差し込むだけで増設できます。
運用性導入時期によってサーバの仕様がまちまちとなり、システム個々に運用が異なりがちです。管理ハードが一元化されているため、遠隔地からの一括運用も容易 です。

(注2)サーバ単位にはサーバブレードと同等仕様である1Uラック型サーバに限定した特長を前提としており、他のラック型サーバでは妥当な比較にならない場合があります。 比較対象とするサーバの特長に応じて、適切な検討を行っていただくようご留意願います。

消費電力からみたブレードサーバお勧め度

ブレードサーバは、内蔵電源やFAN等がブレードシャーシで共用化されているため、同等スペックのラック型サーバとくらべて、消費電力を少なくすることができます。

消費電力の比較(1CPU、メモリ8スロット、ディスク2本、冗長電源を含む)

比較項目 サーバ1台当たりの
消費電力
シャーシ共通部分の
消費電力
BX620 S4(ブレードサーバ) 206W(注3)
(サーバブレードのみ)
500W(注3)
(スイッチ、マネジメントブレードに必要な消費電力を含む)
CPU デュアルコア インテル® Xeon® プロセッサー 5110
DISK 2.5インチ SAS
RX200 S3(1Uラック) 340W(注3)
(サーバブレードのみ)
CPU デュアルコア インテル® Xeon® プロセッサー 5110
DISK 3.5インチ SAS

(注3)当社実測値に基づく最大消費電力であり、実際の消費電力は使用条件等により異なります。

上記の構成で試算すると、

  • 2台で比較 ブレード 412W プラス 500W = 912W > ラック 680W
  • 3台で比較 ブレード 618W プラス 500W = 1,118W ≒ ラック 1,020W
  • 4台で比較 ブレード 824W プラス 500W = 1,324W < ラック 1,360W(4台でラック型サーバを逆転(注3))
  • 10台で比較 ブレード 2,060W プラス 500W = 2,560W < ラック 3,400W(5年間で約44万円電気代を削減(注4))

サーバブレード3台(シャーシを含む)で、同等スペックのラック型サーバよりも低消費電力になります。
また10台(シャーシ最大搭載数)まで利用する場合は「840W」電力を削減できます。これを5年間365日24時間運用した場合の電気料金に換算すると、約44万円(注4))の削減効果があります。

(注4)当社試算に基づく内容であり、実際の電力料金については電力会社との契約、機器の設置・利用状況等により異なります。

消費電力からみたブレードサーバお勧め度

将来のシステム拡張(スケールアウト・業務追加等)を考慮する必要があるケースでは、サーバ4台からブレードサーバをご推奨いたします。

TRIOLE BladeServerとは ソリューション(構成例・概算価格) BladeServer導入事例

ブレードサーバに関する資料請求・お見積もり・ご相談

 お電話でのお問い合わせ

0120-933-200 富士通コンタクトライン

受付時間 9時~17時30分 (土・日・祝日・当社指定の休業日を除く)

 Webフォームでのお問い合わせはこちら