富士通

元のページへ戻る

内蔵LTOユニット
(PG-LT102 / PGBLT102 / PGBLT102C / PGBLT102C1)

概要

内蔵LTOユニット外観図

LTO(Linear Tape Open) Ultrium1フォーマットを採用したハーフハイトの内蔵型テープ装置。テープ1巻あたり非圧縮データ100GBのバックアップが可能です。


特長

  • 100GB(圧縮時で平均200GB)
    (注)大容量バックアップおよび最大16MB/s(非圧縮時)の高速転送が可能。

  • ハーフハイトで省スペース

  • カートリッジ内にメモリ(LTO-CM)を内蔵し、アクセス速度や保守性を向上

仕様

項目 仕様 備考
製品名称 内蔵LTOユニット  
型名 PG-LT102 / PGBLT102 / PGBLT102C / PGBLT102C1
  • PGBLT102Cは、TX200 S3,TX300 S4, TX300 S5専用型名
  • PGBLT102C1は、TX200 S5専用型名
インターフェース Ultra160 SCSI LVD
データ記録方式 固定ヘッド、リニア記録方式  
データ記憶容量(注) 非圧縮時100GB / 巻、圧縮時約200GB / 巻 (注1) (注1) 圧縮率2倍のとき
データ転送速度 最大16MB/s(非圧縮時) ドライブから媒体間
データ記録形式 LTO Ultrium-1  
エラーレート 訂正不能エラーは1 かける 10の17乗bitのリードに1回以下  
外形寸法 幅146かける 高さ 41.5 かける 奥行き 214 [mm]
5インチ内蔵オプションベイを1スロット使用
ベゼル、コネクタ部を含まない
質量 1.4kg  
消費電力 平均25W、最大49W  
発熱量 176KJ/h  
添付品
  • 取扱説明書
  • 保証書
  • クリーニングカートリッジU かける 1巻
  • 電源ケーブル(DC-DC、5cm、RX600 S2 / RX600 S3 (SCSI) 内蔵用) かける 1
  • ドライバフロッピー かける 1
  • ネジ、ワッシャ かける 4
  • データカートリッジは別手配
  • PGBLT102Cは、TX200 S3,TX300 S4, TX300 S5専用のSCSIケーブル付
  • PGBLT102C1は、TX200 S5専用のSCSIケーブル付
適用OS/ソフトウェア

システム構築上の留意事項(バックアップガイド)を参照。

 
推奨クリーニング周期 クリーニング要求LED点灯時、又は3ヶ月  
クリーニングカートリッジ寿命 50回 寿命に達するとすぐに排出される。

(注)テープ装置における容量表現は、1GB=1000かける1000かける1000byteで換算しています。

留意事項

以下に本装置の運用、取扱いに関する留意事項を記載します。詳細は本装置の取扱い説明書およびバックアップソフトウェア、等、関連製品の説明書を参照してください。

装置の運用、お手入れについて

装置の安定稼動のため、3ヶ月毎にクリーニングカートリッジUを利用して、クリーニングを実施してください。
また、クリーニングカートリッジUの寿命は50回です。寿命の過ぎたクリーニングカートリッジUはクリーニング効果が無いため、ご注意ください。

Tape Maintenance Advisorについて

サーバにTape Maintenance Advisorをインストールし、3ヶ月毎のヘッドクリーニングの時期を通知させることができます。本ツールの活用により運用徹底を図ってください。

媒体の定期交換(通常1年)

データカートリッジは消耗品です。消耗した媒体はテープ表面が傷つき、ヘッド汚れの増加、媒体エラー多発、等の不具合の原因となります。媒体の消耗によるバックアップ失敗を防止するため、使用期間で1年、1年以内でも使用回数で1000回を目安に交換してください。
尚、媒体の寿命は、装置の設置環境(温度、湿度、塵埃等)や動作状況により大きく変化します。

ドライブのヘッドクリーニングについて

本装置は、以下の場合にクリーニング要求LED点灯状態となることがあります。この場合は、クリーニングカートリッジUを使ってドライブのヘッドクリーニングをおこなってください。

  • 突発的にヘッドにゴミがついた場合
  • 媒体が傷んでいる場合

バルクイレーサの使用禁止

Ultrium1のフォーマットのテープには予めサーボ情報が書き込まれているため、バルクイレーサ(磁気イレーサ)での消去は禁止します。

光磁気ディスク接続時の注意

本ユニットの接続にあたり、SCSI接続の光磁気ディスク装置(PG-PD240B)と同一サーバに接続することは禁止します。

BrightStor ARCserve使用時のハード交換後のバックアップソフト設定作業について

以下の条件で作業が必要なため、運用開始前に作業手順・体制を明確化されることをお勧めします。

  • ハードウェア保守によりLTOドライブが交換された場合、デバイスグループが新規に作成される場合があります。デバイス環境設定およびバックアップジョブの確認をおこなってください。
  • Disaster Recovery Option を使用している場合は、復旧用フロッピィディスクを作成してください。

RXI300、RXI600サーバで、Windows Server 2003 for Itanium-based EditionのASR機能を使用するにはSP1対応済DVD-ROM版が必要です。

サプライ品

手配先 : 富士通コワーコ株式会社
本装置のサプライ品には以下の物があります。
データカセット、クリーニングカセットは必ず当社指定のサプライ品を使用してください。

品名 商品番号 購入単位 仕様
記録容量 記録
フォーマット
Ultrium1データカートリッジ 0160210 1巻 100GB Ultrium 1
Ultrium1 クリーニングカートリッジU 0160280 1巻

(注)記録容量はデータ圧縮機能を使わない場合の値。

接続条件

  1. 内蔵5インチベイ接続
    サーバ SCSIアダプタ 接続ケーブル
    TX200
    TX200 S2
    TX200W S2
    On Board SCSI(注1) 内部SCSIケーブル(PG-CBLS023)を別手配(注2)
    PG-128
    RX600 S2 PG-128 内部SCSIケーブル(PG-CBLS024)を別手配
    TX600 On Board SCSI サーバ添付
    TX150
    TX150 S2
    TX150 S4
    TX150FT S4
    TX150W S4
    ECONEL 30
    ECONEL 40
    PG-128 内部SCSIケーブル(PG-CBLS023)を別手配
    TX200 S3
    TX200FT S3
    PG-1281 PGBLT102Cにはケーブル添付。
    PG-LT102の場合は、内部SCSIケーブル(PG-CBLS025)を別手配。
    TX150 S5
    TX150W S5
    TX150FT S5
    PG-1281 内部SCSIケーブル(PG-CBLS027)を別手配
    RX600 S3 PG-1281 内部SCSIケーブル(PG-CBLS026)を別手配
    RX600S3(SASモデル) PG-1281 内部SCSIケーブル(PG-CBLS028)を別手配
    RX600 S4 PG-2281 内部SCSIケーブル(PG-CBLS030)を別手配

    TX150 S6

    PG-2281 内部SCSIケーブル(PG-CBLS027)を別手配
    TX300 S4
    TX300FT S4
    TX300HA S4
    TX300 S5
    PG-2281 PGBLT102Cはケーブル付。
    PG-LT102の場合は内部SCSIケーブル(PG-CBLS025)を別手配。
    TX200 S5 PG-2281 PGBLT102C1は、SCSIケーブル付。
    PG-LT102の場合は、内蔵SCSIケーブル (PG-CBLS027) を別手配。

    注(注1)PG-140D1使用時は、On Board SCSIへの接続は不可。
    注(注2)DAT72やVXA2と同時搭載する場合には、SCSIカードの増設が必要。
    注 PG-128、PG-1281を使用する場合、LVD/SEのコネクタに接続すること。
    注 内蔵光磁気ディスク装置と同時接続は不可。

  2. SX10 / SX10 S2(Backup Cabinet)接続

    各サーバとの接続はバックアップキャビネットPRIMERGY SX10 / SX10 S2の記事をご参照ください。


本製品・ソリューションに関する資料請求・お見積もり・ご相談

 お電話でのお問い合わせ

0120-933-200 富士通コンタクトライン

受付時間 9時~17時30分 (土・日・祝日・当社指定の休業日を除く)

 Webフォームでのお問い合わせはこちら