富士通

 

富士通におけるLinuxへの取り組み

[索引]  なぜLinuxなのか? |  Linuxへの取り組み 


なぜLinuxなのか?

Linuxは、サーバOS(オペレーティングシステム)の中で今後出荷数が最も伸長すると予想されています。また、サーバ市場全体におけるLinuxのシェアは、Unixを既に上回っています。Linuxサーバの用途も、従来のインターネットサーバ用途に加え、データベースやアプリケーションサーバ用途が大幅に増えており、適用分野も業務システム・基幹システムへと着実に拡がっています。このようにLinuxが注目されるのは、オープンソースソフトウェアとしての認知度と利便性、絶えず進化し続ける性能、安定性と拡張性、初期投資やアップグレードコストの経済性などが多くのユーザーに支持されているためです。

Linuxが注目される理由

LinuxはこれからのIT基盤として有望なOSです。

社会的意義
  • 国家安全保障の視点による情報セキュリティ対策の推進
  • 特定のITベンダーに依存しない
  • 障害の原因究明/修正/性能向上作業が誰でも可能なオープン性
技術的優位性
  • オープン・ソース・コミュニティーにより継続的に機能強化
  • 全世界で約1万人の技術者が参画する最速のイノベーション
  • お客様のニーズを直接、機能強化に反映できる
経済性
  • 初期投資/アップグレードコストでの経済優位(TCO低減が可能)

Linuxへの取り組み

富士通は、Linuxを次世代ITインフラ基盤OSと位置づけて戦略的な取り組みを 継続して展開しており、Linuxでの総合ソリューションベンダーのリーダーを目指しています。

Linuxは、無償ソフトとしての経済的なメリットから、 インターネット分野を中心にビジネスシーンで著しい成長を遂げてきました。最近では、そのオープン性とともに信頼性や拡張性などが評価され業務システムから基幹システムへと適用分野を着実に拡げています。そして、いわゆる「ミッションクリティカルな領域」にまでその適用範囲は拡がっています。

富士通におけるLinuxの位置づけ

Linuxは、既に金融業や社会インフラのIT基盤を構成するプラットフォームとして採用が拡がっており、Linuxを採用したシステムの安定性・信頼性も認められています。

富士通は、これまで業界に先駆けてミッションクリティカル領域に向けた事業や、Linuxビジネスを展開してまいりました。今後とも、これまでのメインフレームやUNIXで培った基幹システム技術とノウハウを適用し、お客様が安心してLinuxを利用できるように"サーバ製品、ソフトウェア・ミドルウェア製品、サポート・サービス"を高次元で融合したミッションクリティカル向けのLinuxソリューションを提供してまいります。

富士通のLinux適用領域拡大の歩み

インターネット分野からミッションクリティカル分野に成長

富士通は、四つの分野に重点的な取り組みをおこなっています。

  • インターネットサーバからミッションクリティカルクラスまでのサーバラインナップの提供

  • ディストリビューターと連携したアプリ互換性の強化や長期のサポート、コミュニティーへの貢献・協調によるLinuxの改善・強化

  • 富士通グループのミドルウェア・パッケージを含む企業向けシステムソリューションの提供

  • オープンソースソフトウェアを含むグローバルなシステムサポート体制


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