富士通


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IAサーバ「PRIMERGY(プライマジー) 6000」新モデル販売開始
~インターネット対応機能を基本OSに標準搭載~

平成13年12月3日
富士通株式会社

当社は、IAサーバ「PRIMERGY 6000」にインテル社のプロセッサPentium(R)III 1.0GHz,1.26GHz,Xeon 900MHzを採用した4機種30モデルを、12月3日より販売開始いたします。

「PRIMERGY 6000」は、IA(Intel Architecture)を採用し、高速大容量のブロードバンドネットワークに対応したサーバであり、Java等のオープンソフトの動作、堅牢なセキュリティや24時間運転等、インターネット環境での利用に必要な機能を搭載しています。

また、永くお客様にご利用頂いてきた「Kシリーズ」「GRANPOWER6000シリーズ」の業務プログラムを動作できるようにしております。

【新商品の主な特長】


  • CPU性能(概要1)を強化し、以前より最大で1.6倍のシステム性能を実現。

  • 基本ソフトウェアの最新OS「ASP V18」にWWWサーバ環境「WWWサーバ」、Javaサーブレット(注意1)やJSP(注意2)の実行環境「J実行環境/SV」、「WWWサーバ拡張オプション」等のインターネット対応機能を標準搭載。

  • アプリケーションのインターネット対応強化
    電子帳票システム「SystemWalker/ListWORKS」には、インターネット環境で帳票印刷を実現する「SystemWalker/ListWORKS Web印刷オプション」(概要2)を追加。
    Webアプリケーションの実行基盤として「INTERSTAGE WEBCOODINATOR (インターステージ ウェブコーディネータ)」(概要3)を新規提供いたしました。

【税別価格および出荷時期】

  • PRIMERGY 6310 : 155万円より、 2001年12月19日より
  • PRIMERGY 6510 : 259万円より、 同上
  • PRIMERGY 6710 : 630万円より、 同上
  • PRIMERGY 6910 : 2,156万円より、 同上
  • ASP INTERSTAGE WEBCOORDINATOR : 80万円、 2002年2月初旬より
  • ASP SystemWalker/ListWORKS Web印刷オプション : 19万円より、 2002年5月初旬より

【販売目標】

IAサーバ「PRIMERGY」「PRIMERGY 6000」全体で、平成14年度まで2年間に世界で41万台の出荷を予定しております。

IAサーバ「PRIMERGY 6000」は、今後もお客様の資産を確実に継承しながら、インターネット環境に最適なシステムを実現してまいります。


【新製品の概要】

  1. 高性能プロセッサ「Pentium(R)III 1.0GHz, 1.26GHz, Xeon 900MHz」の採用(注意3)
    エントリモデル「6310」には「Pentium(R)III 1.0GHz」、ミッドレンジモデルの「6510」には「Pentium(R)III 1.0GHz」と「Pentium(R)III 1.26GHz」、「6710」には「Pentium(R)III 1.26GHz」、ハイエンドモデル「6910」には「Pentium(R)III Xeon 900MHz」を採用いたしました。これにより、以前より最大で1.6倍のシステム性能を実現しました。

  2. ASP V18「SystemWalker/ListWORKS Web印刷オプション」の提供
    電子帳票システム「SystemWalker/ListWORKS」に追加された「SystemWalker/ListWORKS Web印刷オプション」は、インターネットを経由して「PRIMERGY 6000」の帳票をクライアントパソコンのプリンタに直接、印刷できます。これにより、inBやBtoBのWebシステムを構築する場合、現在の帳票アプリケーションを修正することなく、帳票印刷のWeb化を実現することができます。

  3. ASP V18「INTERSTAGE WEBCOORDINATOR」の提供
    「INTERSTAGE WEBCOORDINATOR (インターステージ ウェブコーディネータ)」は、JSP(JavaServer Pages)(注意2)を使用したWebブラウザベースの業務アプリケーション開発において、業務アプリケーションの保守性、再利用性を向上させるフレームワークを提供します。
    JSPを使用した業務アプリケーション開発は、開発が容易である反面、「画面」と「業務ロジック」が混在したり、開発者によりプログラミング手法が異なるなど、作成した業務アプリケーションの保守性や再利用性に課題がありました。「INTERSTAGE WEBCOORDINATOR」は、業務アプリケーション開発の標準手法を提供し、「画面」と「業務ロジック」の部品化を支援しますので、開発や保守作業の効率を向上できます。

【注釈】

(注1)Javaサーブレット(Servlet):
WWWサーバ上で動作するJavaプログラムであり、WWWブラウザからのHTTPプロトコルの要求を受けて動作します。

(注2)JSP (JavaServer Pages) :
HTML中にJavaのプログラムコードやコンポーネントを記述することで、動的なWebページを作成できます。

(注3):
搭載可能なCPU数は、機種により異なります。


【商標について】

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。