富士通


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全モデルIntel ® XeonTMプロセッサ搭載で処理性能を向上
IAサーバ「PRIMERGY 6000シリーズ」ラインアップを一新

2003年7月3日
富士通株式会社

当社は、IA(Intel Architecture)サーバ「PRIMERGY(プライマジー) 6000シリーズ 」のラインアップを一新し、全3機種26モデルの販売活動を7月3日から開始します。全モデルでCPUにIntel ® XeonTMプロセッサを搭載し、従来モデルに比べて処理性能を最大1.5倍に向上しました。

PRIMERGY 6530 ラックマウントモデル

「PRIMERGY 6000シリーズ」は、多くのお客様にご利用いただいているビジネスサーバ(注意1)「Kシリーズ」、「GRANPOWER(グランパワー)6000シリーズ」の後継機で、それらの業務プログラム資産をそのまま動作させることが可能です。強固なセキュリティや無停止運転などの安定稼働に必要な装置を備えているのに加え、ブロードバンドネットワークに対応しており、Webブラウザからの業務処理が可能です。
最上位モデル「PRIMERGY 6930」は、多重処理や多端末処理の性能を向上させるハイパー・スレッディング・テクノロジ(注意2)に対応したIntel ® XeonTMMP1.9GHzまたはIntel ® XeonTMMP2.0GHzを搭載し、従来モデルに比べて処理性能を最大1.5倍に向上しました。ミッドレンジモデル「PRIMERGY 6730」、「PRIMERGY 6530」については、価格をそのままにCPU強化を図りました。

また、お客様の要望に合わせて、「PRIMERGY 6000シリーズ」とその他の「PRIMERGYシリーズ」、周辺装置を同一ラックに搭載し、ソフトウェアをインストールして出荷するサービス「カスタムメイドプラス」を9月から開始します。本サービスを利用することで、お客様先でのセットアップ作業が短縮され、スムーズに製品を導入できます。
最新OS「ASP V19」には、サーバ間のデータ連携を容易に実現できる機能「PowerReplication(パワーレプリケーション)」を追加しました。特別なプログラムを開発することなく、「ASP」専用のデータベース「Symfoware(シンフォウェア)6000」と、Microsoft ® Windows ServerTM2003で動作するデータベース(Microsoft ® SQL ServerTM、Oracle9i)やファイルシステム「PowerRW+(パワーリードライトプラス)」(注意3)を連携できます。

IAサーバ「PRIMERGY 6000シリーズ」は、富士通のIT基盤「TRIOLE(トリオーレ)」(注意4)を構成する製品です。今後も企業情報システムの中核を担うプラットフォームとして「ASP資産の完全継承」、「システムの柔軟性と信頼性の向上」をポイントに、ハードウェア、ソフトウェア両面での強化に注力していきます。

【税別価格および出荷時期】

製品名 販売価格(税別) 出荷時期
「PRIMERGY 6530」 259万円より 7月18日より
「PRIMERGY 6730」 649万円より 7月18日より
「PRIMERGY 6930」 1,600万円より 7月18日より


【本製品の特長】

  1. 全モデルに Intel ® XeonTMプロセッサを搭載
    1. ハイエンドモデル「PRIMERGY 6930」
      • Intel ® XeonTMMP1.9GHzまたはIntel ® XeonTMMP2.0GHzを搭載し、ハイパー・スレディング・テクノロジによってCPUの利用率を高めているため、多重処理や多端末処理において高い処理性能を発揮します。
      • ラックマウントモデルを提供します。
    2. ミッドレンジモデル「PRIMERGY 6730」
      • Intel ® XeonTM2.8GHzを搭載しています。
      • ペディスタルモデルとラックマウントモデルから選択できます。
    3. ミッドレンジモデル「PRIMERGY 6530」
      • Intel ® XeonTM2.4GHzまたはIntel ® XeonTM2.8GHzを搭載し、お客様の要望に合わせて、ハードディスク(基本容量)を18.2GB、36.4GBから選択できます。
      • ペディスタルモデルとラックマウントモデルから選択できます。
  2. スムーズな製品の導入を実現する「カスタムメイドプラス」
    • お客様の要望に合わせ、「PRIMERGY 6000シリーズ」と、その他の「PRIMERGYシリーズ」、周辺装置を同一のラックに搭載し、ソフトウェアのイントールを済ませてから出荷するサービスです。本サービスにより、お客様先でのセットアップ作業が短縮され、スムーズに製品を導入できます。
  3. サーバ間でのスムーズなデータ連携を実現する「PowerReplication」
    • 当社の最新OS「ASP V19」に、サーバ間でのデータ連携を容易に実現する機能「PowerReplication」を追加しました。特別なプログラムを開発することなく、「ASP」専用のデータベース「Symfoware6000」と、MicrosoftRSQL ServerTM、Oracle9i、および「PowerRW+」を連携できます。

【用語説明】

(注1)ビジネスサーバ:
ビジネス用途で利用される小型及び中型コンピュータで、従来、オフィスコンピュータとして販売されていた製品体系です。
(注2)ハイパー・スレッディング・テクノロジ:
1つの物理プロセッサを2つの論理プロセッサとして動作させる技術です。CPUの利用率が向上し、多重処理や多端末処理の性能が向上します。
(注3)PowerRW+:
「PRIMERGY 6000」上のCOBOL プログラムから、連携しているIAサーバ上のファイルの読み書きや、プログラム間の非同期通信を可能にする、当社のソフトウェア製品です。
(注4)TRIOLE:
社会・企業活動に要求される「ビジネスの成長・拡大」、「スピーディーな業務構築」、「システムの安定運用とTCO削減」を実現する富士通のIT基盤です。

【商標について】

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。