富士通

ASP V15

ASP V15概要

概要
基本ソフトウェア名 ASP V15
出荷開始時期 2000年6月中旬~
サポート機種
  • PRIMERGY 6000シリーズ
  • GRANPOWER6000シリーズ
  • K6000αシリーズ
新規サポート周辺装置 ネットワークプリンタ「VSP4901」




V15 機能強化概要

機能強化概要
基本ソフトウェア(OS)
  • 基幹業務のインターネット化を容易に実現する、最新ソフト「ASP V15」を提供
  • 「ASP V15」では、「Kシリーズ」および「GRANPOWER6000シリーズ」で培った、永く蓄積された貴重なお客様資産を継承する機能と、インターネットビジネスに即応していく最新の機能を持ち合わせ、低コストで最大の効果を発揮。

(1) 「PRIMERGY 6000」と組合せ、オールインワンでインターネット対応の基幹業務システムが構築できるソフトウェア「SUCCESS SERVER 6000」を提供
  • 中堅企業のお客様が、「PRIMERGY 6000」と組合せ、オールインワンでインターネット対応の基幹業務システムが構築できるソフトウェア「SUCCESS SERVER 6000」をご提供。

1.「SUCCESS SERVER 6000 / Webjetエディション」
  • 既存資産に手を加えずに、インターネットに対応したシステムにリニューアルするために必要なソフトウェア「Webjet」を中心に、運用に必要なソフトウェアを包含し提供。
2.「SUCCESS SERVER 6000 / WWWエディション」
  • Webjetに加え、COBOLアプリでWWWブラウザセントリックなシステムにリニューアルするために必要なソフトウェアを包含し提供。

(2) 大規模システム対応機能の拡張
  • リモートジョブスプールキュー数を384に拡大
  • ジョブ登録数を6000に拡大
  • RDBファイルオープン数を100,000に拡大

(3) ASPシステムでのエンドオペレーター誤操作によるトラブルを防止する「コマンド入力禁止モード」機能の提供
  • 特定プロフィールやシステム全体のコマンド入力を禁止

(4) LAN(TCP/IPプロトコル)接続のコンソール端末による運用をサポート
データベース 【機能強化製品】
「SymfoWARE6000」機能強化
  • SQL関数の追加提供。SQL関数の使用により、アプリケーションプログラムの生産性を高める事が可能

「DPS Planner」機能強化として以下の機能を追加
  • 分析フォーマットの作成・修正機能
  • DPS plusとの連携機能
  • 定義中の分析フォーマットに対する即時実行機能
  • 分析結果の印刷
  • データ分析時の許容値拡大(データの縦見出し数を65,535に拡張)
  • DPS定義体の実行結果をパソコンに接続されたプリンタに対する出力機能を提供
「DB Connector for Domino」機能強化
  • 定義されているスケジュール一覧を表示し、詳細を確認できる「スケジュールモニタ」機能を標準提供。
  • 複数の表を結合して、SymfoWARE6000データをNotesDBへダウンロードするRDBの「アウター結合機能」を提供。
開発ツール 【新製品】
「CSPWORKS/資産管理」提供
  • 消費税率や電話番号桁数等の変更によって生じるソフトウェア保守を効果的に行えるソフトウェア資産管理機能を提供。
    〔機能内容〕
    • オブジェクト機能
    • ドキュメント機能
    • ファイル操作機能

「メモリディスク制御オプション」提供
  • メモリ領域(20MB~最大1GB)を仮想の磁気ディスク領域として使用し、システム全体のスループットを向上。ファイルアクセス性能の向上を実現。

【機能強化製品】
「J実行環境/SV」機能強化
  • ネイティブスレッド対応により、Javaプログラムの多重性能の向上を実現。
  • JDBC2.0を採用し、JNDIとコネクションプーリングに対応。
    (クライアント開発環境は「APWORKS」を採用)

「CHARM2」機能強化
  • CDSVのコード対応定義を行う事で、文字コード変換表のASPシステムへ流通する機能を提供。

「データ圧縮プログラム」機能強化
  • SLCAエンジン(注1)を搭載したファイルの高圧縮(圧縮後のデータサイズは2分の1~5分の1)機能を提供。
    注1
    富士通が開発した高性能の圧縮ソフトウェア(SLCA:Super Lossless Compression & Archiver)

「XLコンソールエージェント」機能強化
  • バックグランドジョブで実行可能なコマンド入力機能を提供
インターネット/イントラネット 【新製品】
「WWWサーバシステムモニタ」提供
WWWブラウザによるユーザアプリケーション運用、システム管理を容易に行うための基盤機能として、ASP上に出力されるシステムメッセージおよびユーザメッセージを監視し、そのメッセージに対する処理や、各種資源をWWWブラウザから参照および操作する事が可能。「WWWサーバシステムモニタ」は以下の5つの機能により構成。
〔機能内容〕
  • Webサインオン
  • Webメッセージモニタ
  • Webリソースマネージャー
  • Webシステム管理
  • Webシステムモニタ

「インターネットメールサーバ」提供
  • WebDeskTopを使用して、他サーバとメール運用を実現する機能。「インターネットメールサーバ」は以下の3つの機能から構成。
    機能内容〕
    • メールサーバ機能
    • ブラウザからの環境設定機能
    • コマンドからの送信機能

「ネットワークセキュリティ」機能強化
  • 証明書発行局の適用拡大(X509 V3.0に準拠)

【機能強化製品】
「WebDeskTop」機能強化
  • 個人メニュー、共通メニューおよびグループ共有メニューの提供。
    利用者は自分の個人メニューの編集(カテゴリの追加、変更、削除やアイコンの追加、変更、削除)が可能。
    (グループに所属している場合は所属グループのメニュー変更も可能。)
    (全利用者が共通で使用できる共通メニューは、システム管理者のみ編集可能。)
  • 「インターネットメールサーバ」と組合せることにより、インターネットメールの送受信を実現。
  • クライアントパソコンのWWWブラウザからASPシステムの拡張多階層ライブラリ内のテキストファイルの作成、変更、表示および削除を実行可能とする「Webメモ帳機能」を提供。この機能により、ASPシステムの各ソフトウェア製品の環境ファイルの変更時をWWWブラウザから行うことが可能。
パソコン連携 【新製品】
「CSVLink」提供
  • SymfoWARE6000とCSVファイル間のデータ交換を可能とするデータ変換ソフトウェアを提供。
【機能強化製品】
「SystemWalker/ListWORKS」機能強化
  • 仕分け情報(配信連携定義)を、COBOLアプリケーションインターフェースやコマンドを使用した動的変更を実現。
  • プレプリント用紙への印刷対応機能として、出力先にあわせて「オーバーレイ有無」を設定し実行可能
    (例1)サーバプリンタから印刷する場合には「オーバーレイ無」
    (例2)パソコンクライアントでの表示やパソコンプリンタへの直接印刷時には「オーバーレイ有」。
  • ListNaviから複数の帳票を選択して、1つの帳票のように表示する「連携表示」機能を追加。(クライアント機能)

「SystemWalker/ListWORKS連携オプション(注)」機能強化
  • パソコンに帳票を自動的にダウンロードする機能や、他サーバ(WindowsNT)の「SystemWalker/ListWORKS」との連携を実現。
  • 環境設定等の操作画面を一新。
  • WindowsのATコマンドを使用したシステムの自動化に対応。
  • WindowsNTサーバ上の「SystemWalker/ListWORKS」の指定した保管フォルダへの登録機能を提供。
  • 処理状態/結果の表示により、エラー確認時の迅速な対応を実現。
(注)「SystemWalker/ListWORKSグループウェア連携」から製品名称を変更。
その他 住所辞書最新版の提供
「KUIN-EX(住所)2000年5月版」提供

「ASPオンラインテキストブック」の提供
  • WWWブラウザを利用し、画面上でASPの技術を身に付けていく自己学習用の教材をCD-ROMにて提供。以下のような2種類を提供。
    • 「ASPオンラインテキストブック(よくわかるJ実行環境編)」
    • 「ASPオンラインテキストブック(よくわかるネットワーク構築編)」

「CD-ROMマニュアル」収録マニュアルの増強
  • ASPのマニュアル85冊を収録