| 概要 |
レプリケーションサービスは,複数のシステム間で,データベースの複製を作成・維持する機能です.アプリケーションは,自システムの複製(レプリカ)をアクセスするだけで,他システムに存在するマスターのデータと同じ内容のデータを扱うことができます.
ASPのSymfoware6000のみでなく,PC上のPowerRW+(*1),SQL Server(*1),Oracle(*1)とレプリケーションできます.
*1:V17以降のみ可
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| 機能説明 |
- 同期機能
マスタ側(複製元)の更新結果及びレプリカ側(複製先)の更新結果を,一方または両方に反映することにより,マスタとレプリカを同期させる機能です.検索条件を指定して,条件を満たすものだけを同期の対象とすることも可能です.
- レプリカの更新と競合検出機能
同一レコードを自システムと他システムで更新すると,競合が発生します.この場合,競合を自動的に検出して,利用者が設定した優先ルールに従って競合を解消します.
- スケジュール機能
同期処理を自動的に実行するための機能で,同期処理に失敗した場合も,設定した再試行回数に従って自動的にリトライします.
- レプリケーションマネージャ
レプリケーションマネージャは,パソコンで動作する対話型の運用ツールです.レプリケーションマネージャは定義の作成,変更,およびレプリケーションの状態を通知します.
- 運用コマンド
更新情報取得の開始/停止,同期スケジュールの開始/停止,トレース採取の開始/停止/状態参照等のサーバ上のコマンド運用コマンドを提供します.
- 即時リカバリ
差分対象表のファイルアクセス中にシステムダウンが発生した場合,またサービスが強制停止された場合にデータの整合性をチェックします.
- 構成定義の移出入
バッチ型でレプリケーション定義を行なうことが可能です.
- 実行履歴の監視
実行履歴情報を詳細メッセージ出力ファイルに出力します.出力内容より実行状態を監査することができます.
- 日時型との連携
Symfoware6000のCHAR/NUMERIC/DECIMAL型の列を日時型として扱う定義を行うことで,Oracle/SQL Server/PowerRW+の日時型の列と連携が可能です.
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| 利用効果 |
ネットワークによるオーバーヘッド時間は不要となり,従来のRDAなどの機能と比較して高速なアクセスが期待できます.なお,レプリカとマスタの整合性は利用者が設定した間隔において自動的に保つことができます.
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| 適用条件 |
適用機種 |
PRIMERGY 6000/30モデル以降
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| 必須ソフト |
Symfoware6000 又は Symfoware6000/MP
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| 関連ソフト |
PC上のデータベースと連携する場合
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PowerReplication
・
SQL Server
・
Oracle
・
PowerRW+
PowerReplicationの動作OS,OracleおよびSQL Serverのバージョンについては,以下のサイトを参照ください.
http://software.fujitsu.com/jp/powerrep/
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