Sun Fire V880
本製品は2005年10月6日をもって販売を終了いたしました。
なお、本製品の後継製品は、SPARC Enterpriseとなります。
各モデルの詳細につきましては、「今までに発表した製品」をご参照ください。
幅広い分野に適用可能な高性能ワークグループサーバ
Sun Fire V880は、従来分散運用をしていたオフィス内のアプリケーション・サーバの統合を可能にする、デスクサイド型の8ウェイ・エントリーレベル・サーバです。
最大8個まで搭載可能な1.2GHz UltraSPARC(R) III Cuプロセッサ、64GBまで増設可能なメモリ、帯域幅9.6GB/秒のクロスバー・スイッチSun Fireplaneインターコネクトが織りなすリニアなスケーラビリティとパフォーマンスは、負荷の高い業務アプリケーションを強力にサポートします。
また、最大12台まで増設可能な内蔵FCディスク、9つのPCIスロットは、筺体内で優れた拡張性を提供し、オフィス内への設置に最適化されています。
さらに、Sun Fire V880には、ホットスワップ可能なPCIスロット、自動システム・リカバリ機能、デュアル・ループによる冗長化可能な内蔵FCディスク、稼動状況、障害状況がリモートから確認可能なRSC2(Remote System Control 2)機能など、企業活動の中枢を担うアプリケーション・サーバに相応しいRAS機能が備わっています。
高度に融合された機能と性能により、Webベース・アプリケーションからCRM/SCM 、Eコマース、ERP 、小規模データベースまで、Sun Fire V880はあらゆるオフィス・コンピューティングに最適な環境を提供します。
Sun Fire V880の機能
- インターネット/データベース・サーバ、Eコマース/ERPアプリケーション、メッセージ・サーバ、科学技術計算などのアプリケーションに最適な性能とスケーラビリティ、RAS機能を装備
- 1.2GHz UltraSPARC III Cuプロセッサ2~8個、メイン・メモリは最大64GB
- 高性能のFCディスクを最大12台まで筐体内に搭載可能
- ホットスワップ対応のPCIスロット、ディスク、電源、冷却ファントレイ
- ストレージ・サブシステムとネットワーク・インターフェースへのマルチパス機能
- Solarisオペレーティングシステムにより、従来のアプリケーションともバイナリ互換を維持
- エントリーレベル・サーバとして卓越したRAS機能(信頼性、可用性、保守の容易性)を実現
- 充実したセキュリティ機能
| CPU | プロセッサ | UltraSPARC III Cu |
|---|---|---|
| クロック | 1.2GHz | |
| CPU数 | 2~8CPU | |
| キャッシュメモリ | 32KB(I)+64KB(D)+8MB | |
| メインメモリ | 最大64GB | |
| I/Oスロット | PCI66×2, PCI33×7 | |
| インターフェース(注1) | GigabitEthernet(1000Base-SX)×1 Ethernet(100Base-TX/10Base-T)×1 シリアルポート(D-Sub25ピン)×1 USB1.1×2 | |
| 磁気ディスク装置(内蔵) | 最大1761.6GB | |
| 磁気テープ装置他(内蔵) | 標準:DVD-ROM オプション:DDS-4対応DATドライブ | |
| 外形寸法(突起物含まず) | 幅×奥行き×高さ:480mm×836mm×714mm | |
| 質量 | 130.6kg | |
| 最大消費電力/皮相電力(注2) | 2183W/3118.6VA | |
| 最大発熱量 | 7862kJ/h | |
| エネルギー消費効率(注3) | 0.13(F区分) | |
注1)上記の他、コンソール接続用のインターフェース(シリアル、Ethernet)を装備しています。
注2)定格電流値は15A(100V動作時)または9A(200V動作時)となります。なお、定格電流値は本装置の電源部品にて利用可能な電力値であり、装置稼動時の消費電力ではありません。
注3)エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定された消費電力を、省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。
