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動作環境:SPARC Enterprise, PRIMEPOWER, S series
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| 概要 | 機能説明 | システム構成 | 商標について | 他のソフトウェア |
PRIMECLUSTER GLSは、複数のNIC (Network Interface Card) を使用して、自システムが接続されるネットワーク伝送路を冗長化し、通信全体の高信頼化を実現するソフトウェアです。通信業務の継続性が重視されるシステムに対して最適なネットワークソリューションを提供します。
【セールスポイント】
【機能詳細】
| 接続(通信)可能な相手装置 |
PRIMEPOWER、GP7000F、富士通 S series、GP-S、Linuxサーバ |
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| 動作可能アプリケーション |
TCPアプリケーション全般 |
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| 転送データの分散方式 |
相手/自ポート分散: 通信するアプリケーションの自ポートと相手ポートを元に送信先NICを決定し、送信データを分散します。 |
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| 使用可能なNIC |
サポートアダプタ一覧を参照してください。 | |
| 障害監視機能 |
障害監視 |
専用フレームの送受信による監視を行い、障害を検出した伝送路は切り離して縮退運用します。 |
| 切替え時間 |
約10秒 (チューニング可能) |
|
| 検出可能な障害 |
NIC故障、ケーブル故障、スイッチ/HUB故障 |
|
| 障害監視開始/停止 |
仮想インタフェースの活性化時に自動的に開始し、仮想インタフェースの非活性化時に自動的に停止します。 |
|
| 切替え機能 |
切替え動作 |
通信不可能となったNICを自動的に切り離します。また、運用コマンドにより手動で切り離すことも可能です。 |
| 切り戻し動作 |
異常となったNICに対する復旧監視を行い、通信可能となった時点で自動的に組み込み、通信に再使用します。また、運用コマンドにより手動で組み込むことも可能です。 |
|
| NIC共有化機能 |
高速切替方式、RIP方式で、NICの一部または全ての共有が可能です。 |
|
| 接続(通信)可能な相手装置 |
任意 |
|
| 動作可能アプリケーション |
自システムに複数のIPアドレスが定義されていても動作可能なアプリケーション。 |
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| 使用可能なNIC |
サポートアダプタ一覧を参照してください。 | |
| 障害監視機能 |
障害監視 |
RIPパケットの送受信による監視を行い、障害を検出した場合は他の伝送路へ切替えます。 |
| 切替え時間 |
約5分 (標準的なRIP運用時) |
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| 検出可能な障害 |
NIC故障、ケーブル故障、スイッチ/HUB故障、ルータ異常 |
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| 障害監視開始/停止 |
仮想インタフェースの活性化時に自動的に開始し、仮想インタフェースの非活性化時に自動的に停止します。 |
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| 切替え機能 |
切替え動作 |
RIPのルーティング情報により経路を切替えます。 |
| 切り戻し動作 |
RIPのルーティング情報により経路を切り戻します。 |
|
| NIC共有化機能 |
高速切替方式、RIP方式で、NICの一部または全ての共有が可能です。 |
|
| 接続(通信)可能な相手装置 |
任意 |
|
| 動作可能アプリケーション |
自システムに複数のIPアドレスが定義されていても動作可能なアプリケーション。 |
|
| 使用可能なNIC |
サポートアダプタ一覧を参照してください。 | |
| 障害監視機能 |
障害監視 |
pingコマンドによりHUBの監視を行い、障害を検出した伝送路は待機NICへ切替えます。 |
| 切替え時間 |
約25秒 (チューニング可能) |
|
| 検出可能な障害 |
NIC故障、ケーブル故障、スイッチ/HUB故障 |
|
| 障害監視開始/停止 |
仮想インタフェース(論理IP)の活性化時に自動的に開始し、仮想インタフェースの非活性化時に自動的に停止します。また運用コマンドにより、手動で開始/停止することも可能です。 |
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| 切替え機能 |
切替え動作 |
自動的に現運用系の物理インタフェースをdownさせ、待機中の物理インタフェースをupさせます。また運用コマンドにより、手動で切替えることも可能です。 |
| 切り戻し動作 |
運用コマンドにより、手動で切替えることが可能です。また、設定により自動的な切り戻しも可能です。 |
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| NIC共有化機能 |
複数のNIC切替方式において、1つの構成情報内のNIC全てを同一条件で使用する場合のみ、NICを共有することが可能です。またNIC切替方式で使用しているNICは、他方式と共有することはできません。 |
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| 接続(通信)可能な相手装置 |
グローバルサーバ、PRIMEFORCE、SURE SYSTEM。 なお、OS種別とPTF条件は以下の通り。 ◆グローバルサーバ、PRIMEFORCEと接続する場合 −MSPの場合 ホットスタンバイ連携機能を使用する場合は、さらに以下の製品が必要となります。 OSIV/MSP NETSTAGE/AGS V11L10 DLIB以降 −XSPの場合 ホットスタンバイ連携機能を使用する場合は、さらに以下の製品が必要となります。 OSIV/XSP NETSTAGE/AGS V11L10 DLIB以降 ※定義方法等については以下のマニュアルを参照してください。 VTAM-G TISP NETSTAGE/AGS ◆SURE SYSTEMと接続する場合 −OS情報 −PTF情報 ※定義方法等については以下のマニュアルを参照してください。 マニュアル情報 |
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| 動作可能アプリケーション |
グローバルサーバ、PRIMEFORCEと通信可能なTCPアプリケーション。なお、ftp,telnet,rlogin等の Solaris OS のインターネット基本コマンドは本方式を利用することはできません。 |
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| 使用可能なNIC |
サポートアダプタ一覧を参照してください。 | |
| 障害監視機能 |
障害監視 |
pingコマンドにより通信相手装置のLANアダプタの監視を行い、障害を検出した場合は他経路へ切替えます。 |
| 切替え時間 |
約25秒 (チューニング可能) |
|
| 検出可能な障害 |
NIC故障、ケーブル故障、スイッチ/HUB故障 |
|
| 障害監視開始/停止 |
仮想インタフェースの活性化時に自動的に開始し、仮想インタフェースの非活性化時に自動的に停止します。また運用コマンドにより、手動で開始/停止することも可能です。 |
|
| 切替え機能 |
切替え動作 |
通信不可能となった経路を自動的に切り離します。なお、手動での切り離しはできません。 |
| 切り戻し動作 |
異常となった経路に対する復旧監視を行い、通信可能となった時点で自動的に組み込み、通信に再使用します。なお、手動での組み込みはできません。 |
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| NIC共有化機能 |
不可 |
|

二重化方式 |
Solarisコンテナ |
||||
グローバルゾーン |
ノングローバルゾーン |
||||
ネットワークの高信頼化 |
GLSのコマンド操作 |
ネットワークの高信頼化 |
GLSのコマンド操作 |
||
高速切替方式 |
IPv4 |
○ |
○ |
○ |
× |
IPv6 |
○ |
○ |
○ |
× |
|
Dual |
○ |
○ |
○ |
× |
|
RIP方式 |
IPv4 |
○ |
○ |
× |
× |
| 高速切替/RIP方式 |
IPv4 |
○ |
○ |
× |
× |
NIC切替方式 (論理IP引継ぎ) |
IPv4 |
○ |
○ |
○ |
× |
IPv6 |
○ |
○ |
○ |
× |
|
Dual |
○ |
○ |
○ |
× |
|
NIC切替方式 (物理IP引継ぎ) |
IPv4 |
○ |
○ |
○ |
× |
GS/SURE連携方式 |
IPv4 |
○ |
○ |
× |
× |
マルチパス機能で提供する方式は、以下の2つがあります。
| 接続(通信)可能な相手装置 |
任意 |
|
| 動作可能アプリケーション |
TCPアプリケーション、FNAアプリケーションおよびSNAアプリケーション全般 |
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| 使用可能なNIC |
サポートアダプタ一覧を参照してください。 | |
| 障害監視機能 |
障害監視 |
伝送路監視デーモンにより、伝送路の接続状態(Link up/down)、および通信(入出力)パケットのエラー率を監視し、接続状態異常(Link down)や通信パケット異常を検出した場合は待機NICへ切替えます。 |
| 切替え時間 |
約10秒 (チューニング不可) |
|
| 検出可能な障害 |
NIC故障、ケーブル故障、スイッチ故障 |
|
| 障害監視開始/停止 |
システム起動時に開始し、システム停止時に停止します。 |
|
| 切替え機能 |
切替え動作 |
運用中のNIC(通信パス)を停止(fail状態)し、待機中のNIC(通信パス)を通信状態(active)にします。 |
| 切り戻し動作 |
待機中"standby"パスに対して提供コマンドを実行することにより、切戻しすることができます。 |
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| 接続(通信)可能な相手装置 |
任意 |
|
| 動作可能アプリケーション |
TCPアプリケーション |
|
| 送信データの分散方式 | 相手MACアドレス分散方式 : 送信先MAC(相手MAC)アドレスを元に送信先NICを決定し、送信データを分散する方式です。 ラウンドロビン分散方式 : 構成するNICに対して、均等に送信データを分散する方式です。 相手IPアドレス分散方式 : 送信先IP(相手IP)アドレスを元に送信先NICを決定し、送信データを分散する方式です。 相手/自IPアドレス分散方式 : 送信先IP(相手IP)アドレスと送信元IP(自IP)アドレスを元に送信先NICを決定し、送信データを分散する方式です。 |
|
| 使用可能なNIC | サポートアダプタ一覧を参照してください。 | |
| 障害監視機能 |
障害監視 |
伝送路監視デーモンにより、伝送路の接続状態(Link up/down)、および通信(入出力)パケットのエラー率を監視し、接続状態異常(Link down)や通信パケット異常を検出した場合は他の運用中NICへ、データ送信を切替えます。 |
| 切替え時間 |
||
| 検出可能な障害 |
NIC故障、ケーブル故障、スイッチ故障 |
|
| 障害監視開始/停止 |
システム起動時に開始し、システム停止時に停止します。 |
|
| 切替え機能 |
切替え動作 |
異常検出したNIC(通信パス)を停止(fail状態)し、通信状態(active)のNIC(通信パス)にデータ送信を切替えます。 |
| 切り戻し動作 |
すべてのNIC(通信パス)が通信状態(active)となるため、意味を持ちません。 |
|
| メディア | ドライバ名 | カード名 (*1) |
サポートする機能 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 伝送路二重化機能 | マルチパス機能 | |||||||
| 高速切替 方式 |
RIP方式 | NIC切替 方式 |
GS/SURE連携方式 | マルチパス 方式 |
マルチリンク イーサネット 方式 |
|||
| FastEthernet | hmeドライバ | 基本インタフェース X1032A X1033A |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| qfeドライバ | X1034A | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
| eriドライバ | 基本インタフェース | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | |
| fjfeドライバ | PW008FE1 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
| fjqeドライバ | PW008QE1 PW008QE2 PW008QE3 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
| Gigabit Ethernet | vgeドライバ (*3) |
X1044A | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × |
| geドライバ | X1141A | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
| fjgeドライバ | PP028GE1 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
| fjgxドライバ (*3) |
PW008GE2 PW008GE3 |
○ | ○ | ○ | ○ | × | × | |
| fjgiドライバ (*2) | 基本インタフェース PW008GE4 PW008GE4A PW008GE5 PW008GE5A PW008QG1 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
| bgeドライバ | 基本インタフェース | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | |
| InfiniBand対応カード | ibdlドライバ (*3) |
PW028SY1 | ○ | × | × | × | × | × |
| FDDI | pfドライバ | X1152A X1153A |
× | × | × | × | × | × |
| sndドライバ (*3) |
GP7B8FD2 | × | × | × | × | ○ | × | |
| ATM | baドライバ | X1157A X1158A X1159A |
× | × | × | × | × | × |
| liドライバ (*3) |
GP7B8AT1 | × | × | × | × | ○ | × | |
| メディア | ドライバ名 | カード名 (*1) |
サポートする機能 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 伝送路二重化機能 | マルチパス機能 | |||||||
| 高速切替 方式 |
RIP方式 | NIC切替 方式 |
GS/SURE連携方式 | マルチパス 方式 |
マルチリンク イーサネット 方式 |
|||
| FastEthernet | hmeドライバ | 基本インタフェース X1033A-A |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| qfeドライバ | X1034A-A | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
| eriドライバ | 基本インタフェース | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | |
| ceドライバ (*2) |
X2222A | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
| Gigabit Ethernet | ceドライバ (*2) |
基本インタフェース X3150A X3151A X4150A X4151A X4422A |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| bgeドライバ | 基本インタフェース | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | |
| メディア | ドライバ名 | カード名 | サポートする機能 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 伝送路二重化機能 | マルチパス機能 | |||||||
| 高速切替 方式 |
RIP方式 | NIC切替 方式 |
GS/SURE連携方式 | マルチパス 方式 |
マルチリンク イーサネット 方式 |
|||
| FastEthernet | hmeドライバ | X1232A | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × |
| qfeドライバ | X1234A | × | × | × | × | × | × | |
| Gigabit Ethernet | ceドライバ | 基本インタフェース X1261A |
× | × | × | × | × | × |
| メディア | ドライバ名 | アダプタ名 | サポートする機能 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 伝送路二重化機能 | マルチパス機能 | |||||||
| 高速切替 方式 |
RIP方式 | NIC切替 方式 |
GS/SURE連携方式 | マルチパス 方式 |
マルチリンク イーサネット 方式 |
|||
| FastEthernet | hmeドライバ | 基本インタフェース X1018A X1059A |
○ | ○ | ○ | ○ | × | × |
| qfeドライバ | X1049A | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | |
| Gigabit Ethernet | vgeドライバ (*3) |
X1045A | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × |
| geドライバ | X1140A | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | |
| FDDI | pfドライバ | X1142A X1143A |
× | × | × | × | × | × |
| ATM | baドライバ | X1147A X1148A X1149A |
× | × | × | × | × | × |
*1: 搭載処理装置によっては、型名にサフィックス(-F等)がつく場合があります。
*2: タグVLAN運用する場合は、高速切替方式およびNIC切替方式のみサポートします。
*3: Solaris 9 OSの場合にのみ使用が可能です。
【利用による効果】
【新規機能】
| 版数 | 新規機能 |
|---|---|
| 4.2 | サポートハードウェアの拡大 |
※ InfiniBandは、InfiniBand(R) Trade Associationの商標です。





