富士通

System Console Software 2.6.1

動作環境:PRIMEPOWER

System Console Software(以下、SCS)は、システムコンソール上で動作し、GP7000Fモデル 1000, 2000, PRIMEPOWER 800, 1000, 2000, 900, 1500, 2500, HPC2500の運用と保守をサポートします。
本製品は、システムコンソールの工場出荷時に、プレインストールされています。

【セールスポイント】

  • 本機能により、GP7000Fモデル 1000, 2000, PRIMEPOWER 800, 1000, 2000, 900, 1500, 2500, HPC2500の導入と保守作業を効率的に実施できます。

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機能説明

【機能一覧】

以下の機能を提供します。

SCS機能一覧
No. コンポーネント パッケージ名 機能
1 SCS情報 FJSVscs System Console Software (SCS)のバージョン情報を格納しています。
2 マシン管理 FJSVcsl
FJSVkcsl
FJSVccsl
本体装置の制御および状態監視を行います。
FJSVmadm
FJSVmand
FJSVmasv
FJSVpmnd
FJSVmaom
システムコンソール(PRIMEPOWER 100, 200, 250 SMCのみ)の制御および状態監視を行ないます。(注2)
3 オンラインマニュアル FJSVcslom SCSのオンラインマニュアルです。(HTML 形式).
4 自動電源制御 FJSVapcs 本体装置の自動電源制御を行います。
5 パーティションインストーラ FJSVclis 本体装置のパーティションへOSや製品をインストールするための補助ツールです。
6 RC2000 FJSVrcon 本体装置のパーティションごとのコンソール画面制御を行います。
7 ダンプ補助 FJSVdmp 本体装置のパーティションごとのOSダンプを採取します。
8 システム情報採取ツール FJSVsnap システムコンソールのハード・ソフト構成、環境設定、ログおよび動作状態に関するファイル、ならびにコマンド実行結果を採取してテープ装置などに障害調査に必要なシステム情報を採取します。
9 コンソール補助 FJSVscsl SCSおよびシステムコンソールの補助ツール群です。
10 SCFドライバ FJSVlscd
FJSVlscdx
FJSVlscr
FJSVlscu
FJSVlscuj
RAS制御のデバイスドライバです。(注3)
FJSVscd
FJSVscdx
FJSVscr
FJSVscu
FJSVscuj
RAS制御のデバイスドライバです。(注4)
FJSVpscd
FJSVpscr
FJSVpscu
FJSVpscuj
FJSViomp
RAS制御のデバイスドライバです。(注5)
11 Web-Based Admin View FJSVwvcnf
FJSVwvbs
FJSVwvdl
システムコンソール(PRIMEPOWER 100, 200 SMCのみ)の制御および状態監視のGUIメニュー機能をサポートするための基盤機能です。(注2)(注6)
12 Server Default Configuration FJSVdef クラッシュダンプの退避機能を有効にし、システムログの肥大化によるファイルシステム容量不足の発生を防止します。(注2)
13 VTS FJSVvts
SUNWvts
SUNWvtsmn
SUNWvtsx
オンライン診断テストを行ないます。(注2)
14 REMCSエージェント FJSVsmcrm
FJSVsc1rm
FJSVsc2rm
本体装置の装置状態/障害情報をREMCSセンターへ通報する機能を提供します。
FJSVmarm PRIMEPOWER 100 SMCの装置状態/障害情報をREMCSセンターへ通報する機能を提供します。(注2)
FJSVsirms ソフトウェア情報の収集機能を提供します。
FJSVrlib
FJSVrmaos
FJSVragt
FJSVrrda
FJSVracm
REMCSセンターへの通信機能です。
FJSVsmcro REMCSエージェントオペレーターズガイドのオンラインマニュアルです(HTML形式)。
15 Java版RC2000 FJSVrcon2 RC2000機能をjava版で提供します。(注6)
FJSVrcond WevViewからのRC2000パッケージのダウンロード機能を提供します。(注6)
FJSVrcone
FJSVrconm
RC2000ユーザーズガイドのオンラインマニュアルです。(注6)(HTML形式)
16 パネル制御ドライバ FJSVpnlx
FJSVpnl
パネル制御用デバイスドライバです。(注5)
17 HRM-Server システム稼働支援 FJSVhrmsc システムの安定稼働を目的とし、保守作業の迅速かつ確実な実施を支援します。(注2)
18 テープドライバ定義設定ツール FJSVdcnf 対象テープ装置のドライバ定義を自動的に設定します。
注1:本表において、本体装置は、GP7000F モデル1000, 2000、PRIMEPOWER 800, 1000, 2000, 900, 1500, 2500, HPC2500を指します。
注2:PRIMEPOWER 100, 200, 250 SMCにのみインストールされます。
注3:PRIMEPOWER 100 SMCにのみインストールされます。
注4:PRIMEPOWER 200 SMCにのみインストールされます。
注5:PRIMEPOWER 250 SMCにのみインストールされます。
注6:オプションインストールにてJava版RC2000を指定した場合のみインストールされます。 プレインストールはされていません。

【利用による効果】

  • 本機能により、GP7000F モデル1000, 2000、PRIMEPOWER 800, 1000, 2000, 900, 1500, 2500, HPC2500の導入と保守作業を効率的に実施できます。

【新規機能】

Solaris™ Operating SystemはSolaris OSと表記します。

SCSの新機能
版数 新規機能
2.6.1

全体

  • PRIMEPOWER 250 SMCにおける新CPU(1.65GHz)、新I/O(Quad GigabitEthernet)をサポートしました。
  • JRE1.3.1_17に対応しました。

マシン管理

  • 新I/O(Quad Gigabit Ethernet)に対応しました。
  • 英語メニューおよび英語メッセージを改善しました。

パーティションインストーラ

  • Solaris 10 OS インストール時における、仮ブート時のGRマルチパスドライバ設定をできるようにしました。
  • 英語メッセージを改善しました。
  • 製品イメージ複写先入力値のチェックを強化しました。

コンソール補助

  • 英語メッセージを改善しました。

Web-Based Admin View

  • JRE1.3.1_17に対応しました。

RC2000/Java版RC2000

  • 英語メッセージを改善しました。
2.6

全体

  • システムコンソール自体がSolaris 10 OS に対応しました。

マシン管理

  • ACFAIL occerd メッセージのレベル変更機能を追加しました。
  • OSコンソール接続セキュリティ強化機能を追加しました。
  • get_console(1M)コマンドを追加しました。

パーティションインストーラ

  • Enhanced Support Facility以外にも複数の製品をSolaris 10 OS に一括でインストールできるようにしました。

コンソール補助

  • NTPデーモンのSMF(Service Management Facility)に対応しました。

Web-Based Admin View

  • Web-Based Admin View クライアントにおいて、Mozilla Web ブラウザをサポートしました。

REMCSエージェント

  • AUTH 認証をサポートしました。
  • 通信ログの上限を改善しました。
  • GMTオフセットの夏時間に対応しました。

システム構成

以下の図は、GP7000F モデル1000, 2000、PRIMEPOWER 800, 1000, 2000, 900, 1500, 2500, HPC2500とシステムコンソール及びSystem Console Software の関係を示しています。